概要
全国の会計事務所と地方公共団体を支援する株式会社TKC(以下TKC)。同社は、税理士業務の専門知識を高めるための研修サービスを提供しています。
以前からオンデマンドでも研修を配信していましたが、コロナ禍で視聴ニーズが急増。ライブ配信を予定していたイベントには従来の10倍近い数の視聴が予想され、安定配信のためのシステム見直しが必要でした。
そこでTKCは、オンデマンド研修でも利用していた「ムービーライブラリ」をライブ配信システムとしても採用。過去最大6,800件のアクセス/1万名超の視聴者に対しても安定配信を実現しました。
課題
クラウド活用
導入サービス
経営管理本部 システムエンジニアリングセンター IT投資企画部 部長 金森 直樹 氏
社会に先駆け、2010年からオンデマンド研修サービスを開始。現在は1,000以上の研修コンテンツを配信中
TKCがオンデマンド研修サービスを開始したのは2010年でした。同社は「生涯研修」というモットーを掲げており、同社が組織する税理士ネットワーク「TKC全国会」の会員には「初年度90時間、次年度からは54時間のオンサイト研修」への参加を求めています。しかし、現実的にそれだけの時間の研修を直接受講することは、時間的にも地理的にもハードルが高かったため、その対応策として、オンデマンドでの研修配信を開始したといいます。
その後、TKCは2014年から「ムービーライブラリ」を導入。導入前の課題だった「視聴者のネットワーク環境によらない配信画質の安定」と「アップロードエラーの回避」を実現し、安定的な運用ができていました。
そんな中で迎えたコロナ禍において、TKCのオンラインコンテンツへの視聴ニーズはさらに高まっていました。
「ライブ配信は2014年からずっとやっていますが、同時視聴数が1,000を超えることはありませんでした。しかしコロナ禍で環境が変わり、視聴数が増えてきたので、安定して配信できる仕組を構築する必要がありました」(金森氏)
2021年7月8日開催の会員向けライブ配信イベント「TKC全国大会」にはこれまで以上の視聴者が集まることが予想され、安定配信のためにシステムの見直しが急務でした。
そんな同社が採用したのは、以前からオンデマンド研修に活用していた「ムービーライブラリ」でした。
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掲載内容は2021年9月現在のものです。
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