企業のAIリスク対策を支援する 「AIガバナンス策定支援サービス」を提供開始
~ ソフトバンクが実際に運用するAIガバナンスの知見を活用し、迅速な体制構築を支援~
2026年7月13日
ソフトバンク株式会社
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、企業が生成AIをはじめとするAIを安全・安心に活用できる体制の構築を支援する「AIガバナンス策定支援サービス」の提供を2026年7月13日より開始します。
近年、生成AIをはじめとするAI技術の活用が急速に進む一方で、情報漏えいやハルシネーション※、著作権侵害、バイアス、不適切な利用などAIに起因するさまざまなリスクへの対応が企業の重要課題になっています。
ハルシネーション:生成AIが事実に基づかない情報をあたかも根拠があるかのように出力する現象
ソフトバンクは、AIの適切な活用を通じて、お客さまに安全・安心なサービスを提供するため、2022年7月に「ソフトバンクAI倫理ポリシー」を策定し、AIガバナンス基本規程、各種ガイドライン、チェックシートなどを整備し、社内のAIガバナンスを推進してきました。
「AIガバナンス策定支援サービス」は、これまでソフトバンクが自社のAI利活用で蓄積・運用してきたAIガバナンスの知見を基に、実際に運用している規程やガイドラインなどをベースに汎用化したドキュメントを提供するサービスです。さらに、データ×AIコンサルティングを手掛けるインキュデータ株式会社(以下「インキュデータ」)のコンサルティング力を組み合わせることで、お客さまに合った実効性の高いAIガバナンス体制の構築を支援します。
主な特長
ソフトバンクの実践ノウハウをテンプレート化
自社での運用を通じて蓄積した知見を反映したAI倫理ポリシーや基本規程、ガイドライン、チェックシートをベースに汎用化したテンプレートを提供します。ゼロベースで作成する場合と比較して、策定にかかるコストを大幅に削減するとともに、迅速なAIガバナンス体制の整備を支援します。
「制度」と「運用」の両面からトータル支援
方針の整理から役割・責任の定義、ガイドラインの策定、現場での運用フロー構築まで、一気通貫で支援します。AIリスクや法規制の変化にも対応できる、形骸化させない「生きたガバナンス」の構築を目指します。
インキュデータとの連携による伴走型コンサルティング
企業の業種やAIの利用状況、組織体制に応じ、規程のカスタマイズや運用定着まで、データ・AI領域に知見を持つインキュデータの専門コンサルタントが柔軟に伴走し、実効性のあるガバナンス運用を支援します。
サービス概要
基本パッケージ
ソフトバンクが実際に運用しているAIガバナンスの知見を基に、実践的で現場が使いやすい規程・ガイドライン、チェックシートなどの各種ドキュメントを提供します。
- 基本規程:AIガバナンスに関する基本ルール、役割、責任範囲などの定義
- ガイドライン:AIの企画、開発、利用、運用に関わる具体的な注意事項
- チェックシート:ユースケース別のリスクチェックツール
コンサルティング
基本パッケージをベースに、組織体制や事業フェーズ、業界特有の規制などに合わせて規程類をカスタマイズします。業務・管理プロセスの構築や組織体制の検討まで、インキュデータのコンサルタントが伴走型でサポートします。
継続支援
法規制の動向に合わせたドキュメントの更新などを継続的に支援します。
サービスの詳細は「AIガバナンス策定支援サービス」のサービスページをご確認ください。
ソフトバンクは、今後もグループ内で培ったAIガバナンスの知見を生かし、企業が安全・安心にAIを活用できる環境づくりを支援していきます。
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