リスクマネジメント体制

通信関連事業を担うソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)では、リスクの統括管理部門である総務本部 コーポレートセキュリティ部が、各部門で実施したリスクに対する評価・分析および対策・対応についての進捗状況を取りまとめ、その結果を定期的に取締役会に報告しています。

リスク管理体制

緊急時の体制

大規模災害など緊急事態発生時には、担当部門が各事業分野における影響や被害の情報収集・分析を行います。その上で、影響や被害状況に基づき緊急対策本部を設置し、事態の早期復旧などの対策を講じます。

緊急対策本部 体制図

災害協定に基づく体制

ソフトバンクでは、大規模災害時の通信確保のために広範な相互協力の下、迅速な復旧活動の実施を目的に、防衛省および海上保安庁と「災害協定」を締結しています。

大規模災害の発生時における人命救助活動などに必要な通信手段として、ソフトバンクは防衛省および海上保安庁へ、衛星携帯電話やソフトバンク携帯電話などの通信機器を提供します。
また、防衛省および海上保安庁は、ソフトバンクが被災地において通信手段の確保や復旧活動を行うにあたり、物資の輸送や各種施設・設備の使用などの協力を行います。

有事に備え、全国で陸上自衛隊と連携した訓練を実施しており、2015年度には海上保安庁とも訓練を積んでいきます。

ソフトバンクでは、今後も防衛省および海上保安庁ならびに関係機関との円滑な連携を図りながら災害対策に取り組むとともに、通信事業を担う企業としての社会的責任を果たしてまいります。

ヤフー株式会社の災害協定

ヤフーでは、全国の自治体との情報発信などに関する「災害協定」の締結を進めています。
本災害協定では、インターネットの特性を活用して、避難勧告・避難指示や避難所情報、その他災害に関するさまざま情報にいつでもどこでもアクセスできるよう、Yahoo! Japan内に自治体の情報を集約・整理して住民に提供しています。

また、災害時には自治体のWEBサイトにアクセスが集中して閲覧しづらい状況になりがちですが、自治体のWEBサイトの複製をヤフーが作成し、アクセスを分散させることで、各自治体のWEBサイトへのアクセス負荷軽減に協力しています。