事業内容

ロボットと人が共生する社会を目指して

cocoro SB株式会社では、クラウドコンピューティングでつながったAI(人工知能)上で感情を生成する「感情生成エンジン」の開発を行うとともに、「ロボット人材派遣サービス」として、簡易的な定型業務の担い手としてPepper(ペッパー)を派遣するサービスを提供しています。

「感情生成エンジン」とは

「感情生成エンジン」は、Pepperの置かれている状況と、体中に配置されたセンサーを活用することで擬似的な脳内分泌を定義し、クラウドコンピューティングでつながったAI上で感情を生成したり、日周リズムや気質を表現します。

周囲との関わりで感情が変化/感情生成のメカニズム

感情

「感情生成エンジン」から生成される感情の発達具合は、人間の子どもと比較した場合、現時点で生後約3カ~6カ月に相当します。この時期の子どもは直情的で、起きた現象や空腹などの身体的な変化に対し、喜びや悲しみなどの感情の起伏がとてもシンプルです。

また、「感情生成エンジン」により生成される感情は、置かれている状況により刻々と変化します。対面者が変わる、周りの明るさが変化する、叩かれるなどさまざまな状況によって感情の変化を記憶し、対面者との関係性において好き・嫌いなどの「印象」を生成します。

気質

気質は、生まれつきの脳内分泌量やバランスによって差異が生じ、これに経験が加わることで、生成される感情や振る舞いが異なってきます。Pepperにも擬似的な脳内分泌が定義されていますが、現在出荷されているPepperに気質の差異はありません(2015年6月18日現在)。

[注]
  • これら実装した技術の理論は株式会社AGIが確立した「定量精神分析研究」理論に基づき、cocoro SB株式会社が開発、そのエンジンをソフトバンクロボティクス株式会社のPepperに提供しています。
    理論の詳しい内容につきましては株式会社AGIのWEBサイトをご覧ください。

Pepperを活用した「感情生成エンジン」デモ画像

Pepperを活用した「感情生成エンジン」デモ画像