第4回「安全・安心な自動運転バス実現会議」を開催
2018年4月6日
SBドライブ株式会社
ソフトバンクグループのSBドライブ株式会社(エスビードライブ、本社:東京都港区、社長:佐治 友基)は、自動運転バスの実現・普及に向けて2017年12月に発足させた、学識経験者や自治体、交通事業者、自動運転システム関連企業などによる「安全・安心な自動運転バス実現会議」(座長:須田 義大=東京大学教授、東京大学生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター長)の第4回会議を、2018年4月13日に開催することになりましたのでお知らせします。
「安全・安心な自動運転バス実現会議」は、人口減少や高齢化が進む中、地域やニュータウンなどで自動運転バスを普及させることを念頭に、自動運転バスに対する期待や懸念点、導入に当たって問題となる点などを議論するオープンな会議です。第1~3回会議で議論した内容を基に、自動運転バスの実現・普及に必要となる取り組みや克服すべき課題などの要点を取りまとめた報告書(案)を、今回の会議で確認する予定です。
第4回会議の開催概要
日時 | 2018年4月13日(金) 午後4時半~6時半 |
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場所 | 株式会社シード・プランニング(東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4階) |
会議の模様を傍聴していただくことができます。傍聴を希望される方は、件名に「第4回会議傍聴希望」と明記していただき、メールでお申し込みください。
- メール送信先:
「安全・安心な自動運転バス実現会議」の概要
期間 | 2017年12月~2018年4月 |
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議題 |
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参加者 | (順不同)伊那バス株式会社、株式会社ウエスト神姫、宇野自動車株式会社、大曽根タクシー株式会社、小笠原村(東京都)、神奈川中央交通株式会社、上士幌町(北海道)、北九州市、京都市、呉市(広島県)、京王電鉄バス株式会社、京阪バス株式会社、高知県、滋賀県、裾野市(静岡県)、先進モビリティ株式会社、損害保険ジャパン日本興亜株式会社、第一交通産業株式会社、千葉市、東京大学、長野県、西日本鉄道株式会社、一般社団法人日本自動車研究所、株式会社フジエクスプレス、三重県、三重交通株式会社、南相馬市(福島県)、八頭町(鳥取県)、両備ホールディングス株式会社、SBドライブ株式会社など計41社・団体(2018年4月現在) |
事務局 | SBドライブ株式会社、株式会社シード・プランニング |
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