お知らせ 2009年

インターネットオークションでの
不正取得携帯電話機の取引防止への取り組みについて

2009年3月5日
ソフトバンクモバイル株式会社

平素よりソフトバンク携帯電話サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

ソフトバンクモバイルでは、契約時に本人確認書類を偽造するなどして不正に取得された携帯電話機の、インターネットオークションなどへの出品抑制に取り組んでまいりましたが、現在も不正取得携帯電話機が出品されていることを継続的に確認しております。

当社では、これまで店頭でのお知らせやホームページ、カタログなどを通じて、不正取得携帯電話機に対するサービス利用制限の実施について繰り返しお知らせし、注意喚起に努めてまいりましたが、現在も利用制限の対象である不正取得携帯電話機が、インターネットオークションなどで落札・入手されるケースが発生しております。すでにお知らせしておりますように、サービス利用制限の対象となる不正取得携帯電話機を入手されても、当社の通信サービスはご利用いただけません。

また、不正取得携帯電話機の流通防止強化対策として、分割支払金が支払われていない携帯電話機についても、新たにサービス利用制限の対象となっておりますので、このような携帯電話機においても、当社の通信サービスがご利用いただけない場合がございます。

当社では、インターネットオークションなどにおける不正取得携帯電話機の流通防止に、一層の努力をもって取り組んでまいります。また、インターネットオークションサイトの運営会社に対しても、不正取得の疑いのある携帯電話機および利用停止となる携帯電話機の出品制限などについて、さらなるご協力をお願いしてまいります。

お客さまにおかれましては、何卒ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。