お知らせ 2015年
3.4~3.6GHz帯およびその隣接周波数帯において
衛星からの電波を受信する専用設備をお使いの皆さまへ
2015年10月29日
株式会社NTTドコモ
KDDI株式会社
沖縄セルラー電話株式会社
ソフトバンク株式会社
近年、スマートフォンの急速な普及に伴い、移動通信サービスにおけるデータ通信量が急激に増加し、今後もさらなる増大が予想されております。このため、増大するデータ通信量に対応する周波数を確保するため、総務省は3480MHz~3600MHz帯(以下、3.5GHz帯)を第4世代移動通信システム用の周波数帯として選定し、携帯電話事業者4社(株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)が、総務省より2014年12月22日に当該周波数帯の割り当てを受けました。
当該4社は、3.5GHz帯の割り当てに際して、総務省より認定された「特定基地局の開設計画」に基づき、2016年3月末より、当該3.5GHz帯で電波を送信する予定です。
第4世代移動通信システムの導入に伴い、3.5GHz帯およびその隣接周波数帯において宇宙無線通信の電波(海外からの衛星放送など)の受信に支障が生じる場合があります。特定基地局の開設指針(平成26年総務省告示第347号)に従い、当該受信設備をご利用の皆さまにお知らせします。
なお、本件に関するお問い合わせは、以下の窓口にご連絡頂きますようにお願いします。
3.5GHz帯等における宇宙無線通信用受信設備に関するお問い合わせ窓口 | |
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電話番号 | 0120-959-195(通話料無料) |
受付時間 | 午前9時~午後5時(土日・祝祭日および年末年始を除く) |