プレスリリース 2007年

国際SMSを送受信可能な事業者が100事業者突破
~フィリピンのグローブテレコムとの国際SMSを開始~

2007年4月25日
ソフトバンクモバイル株式会社

ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義)は、ソフトバンク3G携帯電話と海外携帯電話事業者契約の携帯電話間で、電話番号でショートメッセージの送受信ができるサービス(国際SMS)において、フィリピンのグローブテレコムとのサービスを、2007年4月26日(木)より開始します。これにより、100の海外携帯電話事業者の契約者と、国際SMSの送受信ができるようになります。

国際SMSは、2002年12月よりサービスを開始し、2007年4月25日現在、72の国と地域でご利用いただけます。また、国際SMSは、国際ローミング中も利用可能です。

サービスの概要は、以下のとおりです。

1.新たに追加となる事業者

国名 サービス提携先海外事業者
フィリピン グローブテレコム

2.サービス対象

ソフトバンク3Gをご利用のお客さま

[注]
  • ソフトバンク3Gには、「911T」や「911SH」「910SH」「905SH」「802N」「703N」など、国内専用機種があります。

3.利用料(提供中の国際SMSと同様)

送信料:100円/通(課税対象外)  受信料:無料

[注]
  • 先方の携帯電話事業者の事情などにより、相手に届かない場合でも課金される場合があります。

以上


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