プレスリリース 2008年

「822P」の電源が入らなくなる事象に伴う
お客さまへの対応について

2008年3月27日
ソフトバンクモバイル株式会社

この度、「822P」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)において、携帯電話の電源が切れた後に電源を入れようとすると、電源が入らなくなる場合があることが確認されました。

本事象の発生に伴い、「822P」をご利用のお客さまに対して、ソフトバンクショップにてお預かりし、無償修理させていただきます。また、本日より改善された携帯電話の準備が整うまで、対象製品の販売を一時停止させていただきます。

対象の製品をご利用のお客さまには大変ご不便をおかけしますことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

本事象の概要と対応方法は以下の通りです。

対象機種

2008年2月16日より販売されている「822P」

事象の内容

「822P」において、電源が入らない、もしくは充電できない場合がある。

[注]
  • 一旦電池パックを取り外し、そのまま1分程度お待ちいただいた後、再度電池パックを取り付け、充電ランプが点灯するまで充電いただければ(10分以上の充電)、電源が入る場合がございます。

原因

ソフトウェアの不具合

お客さまへの対応方法

最寄りのソフトバンクショップにお越しいただき、お預かり修理となります。代替機につきましては、同一機種をご用意できない場合がございます。ご了承ください。

なお、修理対応ではなく、改善品への交換をご希望される方は、4月中旬を目途に改善品をソフトバンクショップに配備し、ご利用の「822P」とお取替えさせていただきます。詳細は、準備が整い次第、ソフトバンクモバイルホームページ、SMSおよびダイレクトメールにて再度お客さまにご連絡させていただきます。(改善品と交換の際は、一部転送できないデータがございます)

お問い合わせ先

お客さまセンター ソフトバンク携帯電話から157/一般電話から0088-21-2000(無料)

以上

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