プレスリリース 2016年
京都府とソフトバンクが「地域活性化包括連携協定」を締結
2016年12月2日
京都府
ソフトバンク株式会社
京都府(知事:山田 啓二)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は、地域の活性化及び府民サービス向上を図るため、「地域活性化包括連携協定」を締結しましたのでお知らせします。
本連携協定を機に、ICT・ロボットを活用した観光情報をはじめとする京都府の魅力の発信、子ども・青少年へのプログラミング教育の支援、人工知能を活用した業務支援や府民サービス向上のための検討支援など、様々な面で相互の連携を強化し、協働を推進してまいります。
ソフトバンクが都道府県と包括連携協定を結ぶのは、全国初となり、京都府が情報通信企業と包括連携協定を結ぶのも初めてです。
包括連携協定の概要
1. 締結日
2016年12月2日
2. 協定の目的
これまで京都府とソフトバンクは、青少年のインターネット利用環境対策の協力や、世論調査に関するサービスを活用した再生可能エネルギーの利用促進の協力等、個別の取組を通じて協働を図ってきましたが、さらに幅広い分野において相互の連携を強化し、協働を推進することで、地域の活性化及び府民サービス向上を図るため。
3. 連携事項
- (1)ICT、ロボット等を利活用した府民サービス向上に関すること
- (2)観光振興及び観光情報の発信に関すること
- (3)子ども・青少年の教育及び育成に関すること
- (4)医療及び高齢者・障害者支援に関すること
- (5)環境保全の推進に関すること
- (6)その他地域の活性化及び府民サービス向上に関すること
以上
- SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
- その他、この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
- プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。