生命保険業界初、営業支援システムに「iPhone 3GS」を活用~リアルタイムで正確な情報を通じた、お客さまサービス向上へ~
2009年8月5日AIGエジソン生命保険株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社
AIGエジソン生命保険株式会社(代表取締役社長:片岡 一則 以下、AIGエジソン生命)は、ソフトバンクテレコム株式会社(代表取締役社長:孫 正義 以下、ソフトバンクテレコム)を通じ「iPhone 3GS」を営業社員へ導入し、リアルタイムで正確な情報に基づく営業活動を実現し、お客さまサービスのさらなる向上を目指します。
今回、生命保険業界として初めて、営業支援用に試験導入する100台のiPhone 3GSは、次世代の営業支援システムを構築するための情報収集を兼ねる目的もあります。
iPhone 3GSを活用した主な機能
1.ご契約内容の照会機能強化
AIGエジソン生命では、新たに社内開発したお客さまのご契約内容照会システム「FUSION(フュージョン)」とiPhone 3GSを連動させ、iPhone 3GSを経由して営業社員がお客さまの基本ご契約内容をいつでも、どこでも一度に照会することを可能と致します。またリアルタイムで解約返戻金が算出できる事を可能と致します。
2.営業支援サイトとの連携強化
ご契約内容照会機能に加え、営業社員向けに開設しているウェブサイト「Edison Pro.com(エジソン・プロコム)」とも連動させ、新契約締結に向けた社内手続き状況や、お客さまからのご入金情報をリアルタイムで確認することができる等、その他営業活動、お客さまサービスに必要な情報もiPhone 3GSを利用して取得することにより、より迅速で正確な営業活動、お客さまサービスの向上を図ります。
3.社内メールシステムとの連携
社内で使用しているメールシステムと連動することにより、社外での営業活動中であっても、お客さまからのお問い合わせ等に速やかに対応することが可能となります。
なお、iPhone 3GS自体にはお客さま等の個人情報は保存されません。また、万が一の場合にも、お客さまの個人情報が流出することがないよう、上記機能はアクセス制御など、複数のセキュリティ機能を施した上でサービスを実現しています。
AIGエジソン生命では今後も最先端のIT技術を活用し、お客さま向けのサービス拡充に向けて、様々な領域で取り組みを継続してまいります。
ソフトバンクテレコムは、今後固定通信サービス等との組み合わせで、さらに付加価値の高い業務効率化につながるサービスをご提供してまいります。
- ※iPhone 3GSはApple Inc.の商標です。
本件に関するお問合せは下記までお願いいたします。
- ソフトバンクテレコム株式会社 広報室
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