役員

役員一覧

ソフトバンクグループ株式会社(以下「SBG」)では、取締役会と監査役・監査役会を中心としたコーポレート・ガバナンス体制を構築しています。そして、取締役10名のうち3名を社外取締役にすることで取締役相互の監視機能を強化するとともに、監査役4名のうち3名を社外監査役にすることでより独立した立場からの監査を確保し経営に対する監視機能の強化を図っています。

社外監査役メッセージ

遠山 篤

常勤監査役、独立役員
遠山 篤
米国カリフォルニア州公認会計士

[注]
  • 「アニュアルレポート2016」に掲載された内容です。

窪川 秀一

監査役、独立役員
窪川 秀一
公認会計士、税理士

[注]
  • 「アニュアルレポート2013」に掲載された内容です。

社外取締役・社外監査役の情報

社外取締役の選任理由および出席状況

氏名 選任理由 2016年度の取締役会への出席状況
(出席回数/開催回数;(出席率))
柳井 正 柳井 正氏は、1984年9月に小郡商事(株)(現(株)ファーストリテイリング)の経営者に就任して以来、33年にわたり同社グループの経営を指揮し、世界有数のアパレル製造小売企業に成長させるなど、企業経営・事業戦略に関する豊富な知識と経験を有しています。同氏は、経営者およびSBG社外取締役としての長年にわたる知識と経験に基づき、長期的なグループ戦略に関する提言を行うなど、SBG取締役会における経営判断および意思決定の過程において重要な役割を果たしています。また、同氏は、出席した取締役会において、事業に関する数多く、かつ多角的な質問や意見を述べるだけでなく、SBGの少数株主の立場を踏まえた意見を述べるなど、SBGの企業価値向上に極めて高い貢献をしています。取締役会におけるこれらの発言に加え、取締役会以外の場面においてもSBG経営陣への提言や諫言を行うなど、社外取締役として経営監督機能を十二分に果たしていると評価しています。
SBGは、同氏の貢献度の高さに鑑み、対処すべき課題の解決および長期的な株主価値の向上のために、同氏は必要不可欠な人材と判断し、引き続き社外取締役として選任しています。
15回/15回(100%)
マーク・シュワルツ マーク・シュワルツ氏は、グローバルに投資銀行業務を展開するGoldman, Sachs & Co.やその関連会社で要職を歴任し、金融分野の豊富な知識と経験を有しています。また、2001年6月から3年間および2006年6月から10年間それぞれソフトバンク(株)(現SBG)およびSBGの社外取締役を務め、取締役会における経営判断および意思決定の過程において重要な役割を果たしました。
SBGは、同氏の過去の貢献度の高さに加え、対処すべき課題の解決および長期的な株主価値の向上のために、同氏は必要不可欠な人材と判断し、社外取締役として選任しています。
6回/6回(100%)
ヤシル・アルルマヤン ヤシル・アルルマヤン氏は、金融および投資分野にかかる豊富な知識と経験を有しています。同氏は、サウジアラビアのPublic Investment Fund (PIF)のManaging DirectorおよびBoard MemberやUber Technologies Inc.およびSaudi AramcoのBoard Memberを務めています。また、Capital Market AuthorityおよびSaudi Fransi Capital LLCにおいて要職を歴任し、Saudi Stock Exchange (Tadawul)のBoard Memberも務めてきました。同氏は、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの立ち上げにおいても重要な役割を果たしています。
SBGは、対処すべき課題の解決および長期的な株主価値の向上のために、同氏は必要不可欠な人材と判断し、社外取締役として選任しています。
[注]
  • 書面決議による取締役会の回数を除いています。
  • マーク・シュワルツ氏については、2016年6月22日に開催の定時株主総会終結の時までの出席状況を記載しています。

社外監査役の選任理由および出席状況

氏名 選任理由 2016年度の取締役会・監査役会への出席状況
(出席回数/開催回数;(出席率))
遠山 篤 米国カリフォルニア州公認会計士として豊富な知識と経験を有しています。その知識と経験に基づく専門的な見地から監査いただくとともに、より独立した立場からの監査を確保するため、2015年6月に社外監査役に選任しています。 取締役会 15回/15回(100%)
監査役会 11回/11回(100%)
宇野 総一郎 弁護士としての豊富な知識と経験を有しています。その知識と経験に基づく専門的な見地から監査いただくとともに、より独立した立場からの監査を確保するため、2004年6月に社外監査役に選任しています。 取締役会 14回/15回(93.3%)
監査役会 11回/11回(100%)
窪川 秀一 公認会計士・税理士として豊富な知識と経験を有しています。その知識と経験に基づく専門的な見地から監査いただくとともに、より独立した立場からの監査を確保するため、1989年2月に社外監査役に選任しています。 取締役会 14回/15回(93.3%)
監査役会 10回/11回(90.9%)
[注]
  • 書面決議による取締役会の回数を除いています。

役員報酬

SBGでは、取締役の報酬は、企業価値向上および利益成長に対する取締役の動機付けや、その実績に対する対価として機能することを目的としています。その報酬は、基本報酬と賞与、株式報酬などから成り、株主総会で決議された総額の範囲内で、取締役会決議によって決定しています。個別の報酬額は、業績や経営環境を踏まえながら、個々の役割や責任、成果などに応じて、決定しています。

SBGにおける役員の報酬等の額は、株主総会で決議された総額の範囲内で、取締役については取締役会決議、監査役については監査役の協議によって決定しています。報酬限度額は、株主総会決議(1990年6月28日決議)によって、取締役は年額800百万円以内(総額)、監査役は年額80百万円以内(総額)と定めています。このほか、当該取締役の報酬等の額とは別枠として、SBGの取締役に対してストックオプションとしての新株予約権を年額10億円を上限として報酬等として付与することを、株主総会決議(2016年6月22日決議)によって定めています。

役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数(2016年度)

対象人数
(人)
報酬等の総額
(百万円)
基本報酬
(百万円)
株式報酬
(百万円)
賞与
(百万円)
退職
慰労金
(百万円)
取締役
(社外取締役を除く)
4 344 205 117 22
監査役(社外監査役を除く) 1 12 12
社外役員 7 69 69

役員ごとの連結報酬等の総額等(2016年度)

連結報酬等の種類別の額(百万円)
連結報酬等
の総額
(百万円)
会社区分 基本
報酬
株式
報酬
賞与 退職
慰労金
その他
孫 正義
(取締役)
139 ソフトバンクグループ(株) 117 22
ニケシュ・アローラ
(取締役)
10,346 ソフトバンクグループ(株) 33
SB Group US, Inc. 245 1,196 8,847
Sprint Corporation 25
宮内 謙
(取締役)
617 ソフトバンクグループ(株) 45 117
ソフトバンク(株) 75 380
ロナルド・フィッシャー
(取締役)
2,427 SOFTBANK Inc. 249 1,564 11 9
Galaxy Investment Holdings, Inc. 486
Sprint Corporation 54 54
宮坂 学
(取締役)
105 ヤフー(株) 55 50
[注]
  • 孫 正義は、2011年度から引退するまでの当社グループ代表としての報酬全額を寄付することを表明し、東日本大震災の震災遺児およびその他多くの遺児などを支援する寄付を行っています。
  • 連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しています。
  • ニケシュ・アローラ氏は、2016年6月22日開催の定時株主総会の終結の時をもってSBGの取締役を退任いたしました。上記には役員在任期間に対する連結報酬等について記載しています。同氏の「その他」に記載した8,847百万円は役員退任費用です。役員退任費用には支払額が確定している費用のほか、ソフトバンクグループ株式の将来の株価に基づき支払額が決定する費用が含まれています。株価に基づき決定される費用は2017年6月および2018年3月の2回に分けて支払われる予定で、支払額はそれぞれ2017年6月および2018年3月の株価に基づき決定されます。当社は2016年6月30日に終了した3カ月間において、当該費用を2016年6月30日のソフトバンクグループ株式の株価に基づき測定のうえ全額費用計上し、以降支払額確定までは毎四半期末ソフトバンクグループ株式の株価に基づき測定し、差額を純損益へ計上しています。当期において計上した当該費用は3,830百万円です。
  • また、上記役員退任費用のほかに、2014年12月にニケシュ・アローラ氏に付与した当社の関連会社株式を同氏より10,744百万円で買い取りました。当該株式の当社取得価額については、直近の取引事例を参考に、交渉の上決定しています。
  • このページは、2017年10月2日更新の「コーポレート・ガバナンスに関する報告書」に掲載した情報を基に作成しています。