プレスリリース 1998年

オークションによる企業間電子商取引を開始

1998年11月2日

ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク 社長:孫 正義)はこの度、オンセール株式会社(以下、オンセール 社長:佐々木 経世)のシステムを利用した国内初のインターネット・オークションによる企業間の電子商取引を開始します。これはオンセールにとっても、国内で最初のオークション業務と位置づけられます。

今回の企業間電子商取引は、オンセールがテスト運用を始める企業間オークションシステム(Business to Business、略称BtoB)をソフトバンクが利用するもので、「SBインターネットオークション」と名付けられました。第1回目は11月4日(水)、第2回目は11月25日(水)に行います。今後は年内に、月2回の開催を予定、'99年1月以降は月3回以上の開催を予定しています。商材提供者はソフトバンクとなり、買い手は登録済のソフトバンクの現存取引先になります。

取引先については、当初30社程度で年内中に100社を見込んでいます。

取扱商品は、既存の流通形態にのせにくかった旧モデルの商材を中心に、パソコン本体、周辺機器およびネットワーク商品サプライ等を予定しています。

このスタイルのオークションは、商材提供者として旧モデル在庫などの情報を広く効率的に告知することにより、商品を市場が判断した最適価格にて販売でき、商品価値やブランドイメージを損なわずに販売することが可能となります。

また、インターネットを通し、無駄のない流通や簡易な手続きが可能となり、新たな販売チャネルを構築します。加えて、在庫運用の効率化だけでなく、新製品リリース時に初期ロット内の限定数をオークション出品することで、バイヤーへの告知販促、適正価格等の情報も得ることができるマーケティング手段としての活用も可能です。さらには、新しいスタイルのマーケティング手法を生み出し、市場の活性化の一助となると考えています。

買い手の企業にとっては、通常取引では発掘しにくい商材が獲得できます。稀少商材の獲得も可能です。

なお、オンセールでは、一般消費者を対象にしたオークションサービス「個人向けオークション(略称:BtoC)」を、'99年春頃にサービス開始する予定です。BtoCでは、パソコン関連商品をはじめ、家電製品、スポーツ用品など多岐に渡る商品を取り扱います。

サービス名

SBインターネットオークション(BtoB)

準拠ブラウザ

  • マイクロソフトInternet Explorer4.0以上
  • ネットスケープnavigater4.0以上、communicator

URL

http://www.onsale.co.jp/

[注]
  • *BtoBサービスは法人会員のみ利用可能です。
    BtoCサービスの開始とともに一般利用となります。

オンセール株式会社 概要

会社名 オンセール株式会社(英文:ONSALE JAPAN K.K.)
設立日 1998年7月1日
所在地 東京都日本橋箱崎町24-1
事業内容 インターネット上でのオンライン インタラクティブ オークション
資本金 6億5千万円
持ち株比率 ソフトバンク(株)60%、米国オンセール社40%
役員
  • 代表取締役社長 佐々木 経世
  • 取締役 孫 正義(ソフトバンク(株)代表取締役社長)
  • 取締役 宮内 謙(ソフトバンク(株)常務取締役)
  • 取締役 エス・ジェラルド・キャプラン(米国オンセール社 CEO)
  • 取締役 アラン・エス・フィッシャー(米国オンセール社 CTO)
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