光通信、アリババ、ソフトバンク、e-まちタウンによる合弁会社設立に関するお知らせ

株式会社光通信
アリババ株式会社
ソフトバンク株式会社
e-まちタウン株式会社

株式会社光通信(本社:東京都豊島区、代表取締役会長 重田 康光、以下光通信)、アリババ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 香山 誠、以下アリババ)、ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 孫 正義、以下ソフトバンク)、およびe-まちタウン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役会長 眞下 弘和、以下e-まちタウン)は、アリババが提供するサービスを販売する合弁会社を設立いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1. 合弁会社設立の理由

アリババは、世界最大級の企業間電子商取引サイト「Alibaba.com」*を運営するアリババドットコムリミテッドの日本法人(ソフトバンクとアリババグループの合弁会社)であり、企業間取引サイト「Alibaba JAPAN」の運営を日本国内において行っております。

光通信グループは、全国に広がる販売網を通じて、携帯電話、OA機器、保険等の販売・契約取次を行っております。また、連結子会社のe-まちタウンを通じて、インターネット関連サービスの提供を行っております。

この度、光通信、アリババ、ソフトバンクおよびe-まちタウンは、光通信グループの強みである営業力を活かし、「Alibaba JAPAN」の出店企業数拡大を目的とした合弁会社を設立いたします。

合弁会社は「Alibaba JAPAN」の総括代理店と定められ、国内においてアリババが提供するサービスの独占的な販売代理権を取得することとなります。

  • 1999年のサイト開設以降、中国国内で圧倒的なシェアを獲得するのみならず、世界規模で取り扱いを拡大し、ユーザー登録者数約3,800万、240あまりの国・地域で利用されている世界最大規模のトレードサイトです。

2. 合弁会社の概要

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(1) 商号アリ・マーケティング株式会社(Ali Marketing, Inc.)
(2) 代表者代表取締役 山本 康二(光通信)
(3) 本社所在地東京都豊島区西池袋2-29-16
(4) 設立年月日平成21年4月27日
(5) 主な事業の内容企業間取引サイト「Alibaba JAPAN」の出店枠の販売 その他
(6) 資本金150百万円(資本準備金150百万円)
(7) 出資比率光通信:65.02%、e-まちタウン:14.98%、アリババ:10%、ソフトバンク:10%

以上

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