プレスリリース 2018年

パーキングシェアリングサービス
「BLUU Smart Parking」のカメラセンサーシステムを
共同で開発

2018年7月13日
シー・ティ・マシン株式会社
ソフトバンク株式会社

シー・ティ・マシン株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:中西 淳二、以下「シー・ティ・マシン」)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)は、このたび、ソフトバンクが提供するパーキングシェアリングサービス「BLUU Smart Parking(ブルースマートパーキング)」のカメラセンサーシステムを共同で開発しました。

このカメラセンサーシステムは、シー・ティ・マシンが提供するナンバープレート(車番)認証システムをベースに、駐車場業界初※1となるディープラーニングなどのAI(人工知能)技術を利用した画像処理による駐車車両の検知、ナンバープレート認証、ソフトバンクのIoTプラットフォームとのデータ通信までを行うカメラセンサーシステム※2です。このカメラセンサーシステムを利用することにより、車両の入出庫確認からスマートフォンでの精算まで、駐車場運営のための一貫したシステム構築が可能です。

今後ソフトバンクは、このカメラセンサーシステムを使ったパーキングシェアリングサービス「BLUU Smart Parking」を展開し、精算機やフラップ板の設置などが不要で初期投資を抑えた駐車場の拡大を推進していきます。

イメージ画像

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搭載機能

搭載機能
[注]
  1. ※1
    シー・ティ・マシン調べ。(2018年7月現在)
  2. ※2
    特許出願中。

「BLUU Smart Parking」についての詳細およびお問い合わせはこちらをご参照ください。
カメラセンサーシステムについての詳細およびお問合せはこちらをご参照ください。

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