プレスリリース 2020年
ソフトバンクのB.LEAGUEトップパートナー継続が決定
2020年6月10日
ソフトバンク株式会社
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ
ソフトバンク株式会社(東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)と、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:大河 正明、以下「B.LEAGUE」)は、「B.LEAGUEトップパートナー」として契約を継続することになりましたのでお知らせいたします。
ソフトバンクは、2016年の開幕時からB.LEAGUEのトップパートナーとして、国内バスケットボールのライブ中継が楽しめる「バスケットLIVE」などを通して、スポーツとテクノロジーを融合した、新しいスポーツ観戦体験の提供に取り組んできました。両者は、新たなバスケットボールの観戦方法や体験、エンターテインメントを共につくっていきたいという思いの下、契約を継続する運びとなりました。
日本のバスケットボールの普及、B.LEAGUEの全国的なさらなる盛り上げに向けてソフトバンクとB.LEAGUEは連携し、共にチャレンジしていきます。
ソフトバンク 代表取締役 副社長執行役員 兼 COO 榛葉 淳のコメント
ソフトバンクは、日本バスケットボール協会、バスケ男子日本代表、そしてB.LEAGUEを全力でサポートいたします。新型コロナウイルスはスポーツ界にも大きな影響を及ぼしています。そんな中において、常に新しい挑戦をし続けるバスケットボール界やB.LEAGUEに対して、「バスケットLIVE」の応援機能を通した各クラブへの支援を実施していく他、第5世代移動通信システム(5G)を活用した映像配信などの最新テクノロジーによる新サービスである「5G LAB」を通して、B.LEAGUEのファンの皆さまに新しいスポーツの観戦スタイルを提案していきます。
B.LEAGUEチェアマン 大河 正明のコメント
2016年の開幕時からB.LEAGUEを支えてくださったソフトバンク様がこれからもB.LEAGUEまた日本のバスケットボールを支援してくださるとのこと、これほど頼もしいことはございません。心より感謝申し上げます。島田新チェアマンのもと、BREAK THE BORDERの精神で前例のないことに挑戦し続け、ソフトバンク様と共に飛躍してくれることを願っております。
B.LEAGUE チェアマン(候補者たる理事) 島田 慎二のコメント
この度、ソフトバンク様が「B.LEAGUEトップパートナー」として契約を継続してくださること、誠にありがとうございます。難しい情勢ではありますが、このようなタイミングだからこそ、より連携を深め、アグレッシブにスポーツの新たな体験を創っていきたいと思います。そして日本のバスケットボールが、社会になくてはならないものになるように、ソフトバンク様のテクノロジーとバスケットボールを融合した、新たな価値を社会に提案し続けて参ります。