CSRトピックス 2011年

いつでもどこでも学べる環境を提供「e-カレッジ」

すべての教育をインターネットで行う4年制大学「サイバー大学」は、2007年4月に開学したソフトバンクグループの完全インターネット大学です。学ぶ機会と楽しさを提供するため、在学生以外でもiPhoneやiPadを使って、気軽にサイバー大学の講義を受けることができるアプリケーション「e-カレッジ for iPhone/iPad」を提供しています。今回は、この取り組みをご紹介します。

「e-カレッジ」誕生のきっかけ

サイバー大学では、インターネットとパソコンを使った手軽な生涯学習を提供する「サイバー大学エクステンションセンター」の活動として、2009年4月より、同学の講座を一般に公開し、在学生ならずとも低価格で講座が聴講できる「e-カレッジ」の提供を開始しました。「e-カレッジ」開始当初、講義の視聴はパソコンに限られていました。そこで、さらに多くの方々に受講の機会をご提供すべく、在学生向けに開講している多彩な教養科目の中から厳選した19科目を、iPhone、iPadを使って無料で聴講できるアプリケーション「e-カレッジ for iPhone/iPad」の提供を、2010年10月より開始しました。

「e-カレッジ for iPhone/iPad」は、各分野の第一人者による講義を、時間と場所にとらわれることなく受講できるアプリケーションです。利用開始から2カ月間、無料で講義をお楽しみいただくことができ、受講無料期間の終了後も全科目第1回目の科目のみ、いつでも無料で受講いただけます。ダウンロード数は24,000件*1を超え、ユーザ満足度では80%を達成。多くの方々にご好評いただいています。

「e-カレッジ for iPhone/iPad」の特色

「e-カレッジ for iPhone/iPad」は、iPhoneやiPad独自の直感的な操作で便利に利用できるほか、講座データの取得方法がダウンロード型であるため、通信電波の状態を気にせずどこでも聴講できます。これらの特長により利用世代は幅広く、特に50代以上のシニア世代に人気です。また、福岡ソフトバンクホークス株式会社 取締役の小林 至氏や、ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社 代表取締役会長の孫 泰蔵氏をはじめとする、各界の第一人者による講義を聴講することができ、興味のある分野について、手軽に効率よく学ぶことができる点も大きな特長のひとつです。

今後の展開について

「高度IT人材育成」を教育方針とするサイバー大学は、高等教育機関による高品質な講義を、いつでもどこでも無料で気軽に楽しんでいただける機会を提供し、インターネット大学ならではの社会貢献を実現しています。また本アプリケーションを通じて、学内の学生・教職員・他大学の学生・関連学会の研究者・サイバー大学での学習を志す高校生や社会人など、あらゆる方々にサイバー大学の講義内容を知っていただき、門戸を広げることを目指しています。

さらにサイバー大学は、培った教育・研究成果を広く一般に公開するセミナーを開催し、同セミナーを収めた動画を大学ホームページで「公開講座」として配信するなど、ITとビジネスを中心とした本学の知的資産を社会に共有する活動を行っています。

今後もサイバー大学は、学ぶ機会と楽しさを提供し、知的資産の共有と社会への貢献を積極的に推進していきます。

(掲載日:2011年10月28日)

[注]
  • *12011年9月末日時点
  • *Apple、Appleのロゴは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
  • *iPhone、iPadはApple Inc.の商標です。
  • *iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
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