SNSボタン
記事分割(js記載用)

「ソフトバンク六本木」オープニングセレモニー開催

10月1日からのブランド変更をうけ、全国各地1,869店舗のボーダフォンショップがソフトバンクショップへ切り替わるなか、旗艦店のリニューアル第1号となる六本木店のオープニングセレモニーが8月26日に行われました。

当日は週末の午前中にもかかわらず、大勢の報道関係者にお集まりいただき、また六本木交差点を行きかう人の中にも、シルバーと白に一新されたショップの外観に足をとめて見入る姿が多くみられ、注目度の高さがうかがえました。

冒頭のご挨拶をさせていただいたボーダフォン(株)副社長兼COO 宮内謙は、「お客様との重要な接点である店舗を、シルバーのブランドカラーと白を使ってシックなイメージに変えていく。携帯電話事業の原点に立ち返り、本当に良いサービスをお使いいただけるよう、根本から革新していきたい」と熱い意気込みを語りました。また、リニューアルの特徴のひとつとしてYahoo!カフェを併設したことをあげ、今後ソフトバンクショップを通じてグループが持つ豊富なサービスやコンテンツをご提供していきたいと、今後のシナジー効果を強調しました。

続いて「ソフトバンク六本木」オープンのテープカットが行われ、六本木店の春日店長から、「六本木は特に海外の方が多いため、英語はもちろん、中国語、ロシア語、韓国語にも対応できるスタッフをアサインし、細やかなお客様とのコミュニケーションを心がけていきたい」との決意表明がありました。その後、新しく用意されたユニフォームである黒のポロシャツにチノパンツを着た店長以下17名のスタッフとともに、宮内COO、富田副社長がマスコミの方々を内覧会へご案内。

そして正午きっかりに一般オープンされると、待ちかねていたお客様が次々と入店され、都会的でシックな内装やディスプレイされた端末に見入りました。

全国のボーダフォンショップのうち、すでに430店舗がソフトバンクブランドへの切り替えを終了しており、10月1日の社名変更までには全店舗が一新される予定です。また旗艦店についても、六本木に続き渋谷、横浜、名古屋が順次リニューアルされます。
ぜひ、お近くの新しいソフトバンクショップへ足をお運びいただき、今後続々とご案内させていただく「一歩先行くケータイ」をお楽しみください。

(掲載日:2006年8月31日)