ソフトバンクNOW 2008年

アジアNo.1インターネットカンパニーの地位を堅固なものに「アリババ株式会社」調印式

5月16日、中国のインターネット事業者大手のアリババグループと、ソフトバンク株式会社の合弁会社である「アリババ株式会社」の調印式が、ソフトバンク汐留本社にて行われました。調印式には、アリババドットコム リミテッド(阿里巴巴網絡有限公司) CEO 衛 哲(デヴィッド・ウェイ)、アリババ株式会社代表取締役社長 香山 誠、取締役COO 孫 炯(ソン・ジョン)、取締役 岡田 聡良、孫 正義などが出席しました。


新たな事業への期待をこめ、笑顔で握手をかわす衛 哲、孫 正義、孫 炯
(左から)岡田 聡良、衛 哲、孫 正義、香山 誠、孫 炯

アリババドットコム リミテッドが運営する「Alibaba.com」は、世界中の企業との売買取引が可能な企業間トレードの商取引サイトとして、1999年に開設されました。以来、中国国内で圧倒的なシェアを獲得し、現在では、世界最大規模となるユーザ登録ID数約3,000万、240あまりの国と地域で利用されています。今回の「アリババ株式会社」の合弁会社化によって、アリババグループが蓄積してきた企業間電子商取引のノウハウと圧倒的な会員数・登録商品数を基盤に、ソフトバンクグループが持つ日本国内でのインターネット分野における多様な経験を融合させ、日本企業のニーズに合わせたサービスを展開します。
すでに、「アリババ株式会社」の合弁会社化に先立ち、取扱商品点数の拡充やサイトリニューアルを実施しており、日本国内ユーザへの利便性の向上を図っています。

2008年度中は、特に中国をはじめとする海外企業との売買取引を検討している日本国内の中堅、中小企業をターゲットにマーケティング活動を強化し、日中貿易を中心としたグローバルな経済活動を促進していきます。

調印式は、「やっとここまで来ましたね」と笑顔の孫 正義と、アリババドットコム リミテッドCEO 衛 哲の握手で始まり、終始和やかなムードで行われました。 先日行われた2008年3月期決算説明会でも、「アジアを制する者が世界を制する」という戦略を掲げているソフトバンクは、この提携を通じて、「アジアNo.1インターネットカンパニー」の地位を堅固なものにしていきます。

(掲載日:2008年6月6日)

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