ソフトバンクNOW 2011年

ソフトバンクモバイル 東北技術部が
「東北地方非常通信協議会」より表彰

東北地方非常通信協議会が主催する「平成23年度東北地方非常通信協議会定期総会」が、7月20日(水)、宮城県仙台市のKKRホテル仙台で行われ、ソフトバンクモバイル株式会社(以下 ソフトバンクモバイル) モバイルネットワーク本部 東北技術部が、東日本大震災における非常通信の確保に貢献した団体として表彰されました。

被災地で確保した通信


表彰状を受け取るソフトバンクモバイル モバイルネットワーク本部 東北技術部 竹井 宏文部長

東北地方非常通信協議会は、東北地方における非常通信を円滑に運用することを目的として、昭和26年(1951年)に設立されました。2011年7月現在では、国の機関、県、電気通信事業者、放送事業者などの無線局開設者や非常通信と密接に関係のある機関など132団体で構成されています。このような協議会は、全国11ブロックごとに組織されており、中央非常通信協議会の事務局は総務省に置かれています。

7月20日、「平成23年度東北地方非常通信協議会定期総会」が実施され、ソフトバンクモバイル モバイルネットワーク本部 東北技術部は、3月11日に発生した東日本大震災において、非常通信の確保に貢献した団体として表彰されました。そのほか、2個人、11団体が同様に表彰され、功績がたたえられました。

ソフトバンクモバイル モバイルネットワーク本部 東北技術部が表彰された主な貢献実績は、陸上自衛隊に対して携帯電話などの通信機器を無償提供し、災害派遣活動に大きく寄与した取り組みです。また宮城県にて、携帯電話用臨時基地局の設置や携帯電話の無償提供を実施したことで、孤立した避難所の通信確保に大きく寄与したことも、今回の表彰につながりました。

表彰式では、東北地方非常通信協議会 井澤 一朗会長(東北総合通信局長)が、個人および各団体の代表者一人ひとりに、「おめでとうございます」という言葉ではなく、「どうもありがとうございます」と感謝の念を述べ、表彰状を授与しました。

陸上自衛隊との連携

ソフトバンクモバイルでは、東日本大震災の発生以前より、陸上自衛隊との連携を図り、協力体制の構築に取り組んでいます。2009年2月、ソフトバンクモバイルと陸上自衛隊東北方面隊は、災害時の「連携に関する実施協定書」を締結。以降、ソフトバンクモバイルは、陸上自衛隊東北方面隊に対して、常時100台の携帯電話を貸し出しています。また本協定を通じて、陸上自衛隊東北方面隊は、災害時におけるソフトバンクモバイルの機材搬送、空撮映像の提供に合意していました。そのほか、ソフトバンクモバイルと陸上自衛隊東北方面隊は、定期的に災害の模擬訓練を実施するなど、連携を強化しています。

こうして地道に築き上げた関係を軸に、東日本大震災の発生後、ソフトバンクモバイルは、データカードやiPhone、iPadの貸し出し、陸上自衛隊キャンプ地の通信確保などを行い、陸上自衛隊の活動を通信面で支えました。また陸上自衛隊からは、道路復旧状況の情報提供を受け、ソフトバンクモバイルの基地局復旧作業に役立てました。
災害時など万一の際は自衛隊とも協力し、迅速に復旧活動が行えるよう、引き続き体制づくりに取り組んでまいります。

(掲載日:2011年9月13日)

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