ソフトバンクNOW 2013年

「2013年度ソフトバンクグループ入社式」を開催

ソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社(以下「ソフトバンクグループ通信3社」)とイー・アクセス株式会社(以下「イー・アクセス」)は、2013年4月1日、「2013年度ソフトバンクグループ入社式」を開催しました。4月に入社するソフトバンクグループ通信3社の新入社員974名と、イー・アクセスの新入社員51名に向けて、ソフトバンクグループ代表の孫 正義とソフトバンクグループ通信3社 代表取締役副社長の宮内 謙、そして福岡ソフトバンクホークスの王 貞治会長より祝辞が贈られました。

強い情熱で困難を乗り越え羽ばたこう

登壇した孫は、ソフトバンクの創業当時について、「店舗にソフトウエアを陳列したり、在庫管理をしたりするという地道な事業でした」と振り返りました。その上で、「しかし、その時から私は、『必ず通信によって、世界中の人々が一瞬で知恵を共有し合える時代が来る。その日のために、われわれは新しい産業の入り口部分に取り組んでいるのだ』と考えていました」と続け、中長期的なビジョンを明確に持ち続けることの重要性を説きました。そして、「皆さんも実際に入社すると、毎日同じことの繰り返しで退屈だと感じることがあるかもしれません。でも、創業当時のソフトバンクと同じように、物事には必ず最初に下積みがあります。この体験は非常に貴重です。その体験を大きく生かすこと、またあらゆる物事を前向きに捉えることが成功への大きな鍵です」とアドバイスを贈りました。

孫はさらに、「競合他社と比較すると、われわれにはないものだらけです。しかし、われわれにはただ1つ、彼らに負けない強い情熱があります。それは、世界中の人々の悲しみを減らし、喜びを増やし、幸せになってもらいたいという思いです。この強い情熱があるからこそ、少々の困難や試練があっても、われわれは必ず生き残り成長し続け、大きく羽ばたける存在になれると思います。一緒に頑張りましょう」と熱く語りかけました。

続いて、福岡ソフトバンクホークスの王会長が祝辞を贈りました。王会長は、プロ野球の世界に入ったばかりのころ、思うような成績を残せずに悔しい思いをしたことを振り返り、「どうやったら打てるようになるのかを考え、一生懸命先輩たちの真似をしました」と当時のエピソードを披露しました。「皆さんも、今がスタートの段階です。まずは先輩に教わったことを素直に受け止め、真似することが成長への早道になります。そうすれば、いずれ自分のやり方や考え方も見えてくるはずです」と述べました。さらに、自身が50年以上野球に関わっていることに触れ、「今でもこんなに夢中になれることがあるのは、本当に幸せなことです」と、野球に対する変わらぬ情熱を語りました。そして「皆さんも、それぞれの夢を持って入社されたはず。チャレンジ精神を大事に、失敗を恐れず、思い切って前へ突き進んでください」と激励しました。

次に孫より、ソフトバンクグループ通信3社各社の新入社員代表へ入社証書が授与されました。新入社員代表の3名は入社証書を受け取ると、それぞれの入社後の抱負などを込めて答辞を述べました。今年の新入社員代表による答辞は、グローバル展開を進めるソフトバンクグループを象徴するかのように、英語を交えて行われました。最後は「Information Revolution - Happiness for everyone 情報革命で人々を幸せに」と、3名で声を揃えました。

答辞の後は、ソフトバンクグループ通信3社副社長の宮内が登壇しました。宮内は、自身が一貫して大切にしている信条として、まず「お客さま視点」を挙げました。「皆さんは今日から、お客さまの立場から提供する側へと変わります。でも、これからいくら技術が進化しても、どんな部署に配属されても、いつまでも『お客さま視点』を忘れないでください」と述べました。さらに、二つ目の信条として挙げたのが「現場視点」です。「現場には、工夫できることやイノベーションのヒントが山のようにあります。ぜひ一緒に現場を動かし、工夫を生み出していきましょう」と語りかけました。そして最後に「情報革命の同志として、共にソフトバンクグループを強くしていきましょう」と述べ、入社式を締めくくりました。

(掲載日:2013年4月10日)

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