ソフトバンクNOW 2013年

ソフトバンクグループの研修内製化の取り組みが評価され
「第20回Pike's Peak Award」をアジアの企業として初受賞!


左からダイナミックヒューマンキャピタル株式会社の代表取締役社長 中村さま、人材開発部の島村、沢田

ソフトバンクグループは、世界的にトレーナー養成ワークショップなどを行うThe Bob Pike Group(所在地:米国ミネソタ州ミネアポリス、社長 兼 CEO:ベッキー・パイク・プルース、創設者 兼 名誉会長:ボブ・パイク)が主催する「Pike's Peak Award」を受賞しました。2013年9月11日、その授賞式がミネアポリスで開かれ、ソフトバンクグループ通信4社※1(以下「グループ通信4社」) 人事本部 人材開発部 人材開発1課 課長の沢田 清恵、および同2課の島村 公俊が出席しました。

ソフトバンクユニバーシティ認定講師(ICI※2)制度と研修内製化の取り組み

「Pike's Peak Award」を主宰するThe Bob Pike Groupは、トレーナー向け研修と個人・法人に対するコンサルティングサービスを30年以上提供している、この分野ではアメリカ最大の企業グループです。ボブ・パイク氏は、参加者が主体となる研修手法のパイオニアであり「トレーナーのためのトレーナー」として非常に有名な人物です。これまで、ボブ・パイク氏の研修手法を学ぶワークショップを受けたのは12万5,000人以上に上り、彼の著書である「Creative Training Techniques Handbook」は、20万部もの発行部数を誇ります。
今回ソフトバンクグループが受賞した「Pike's Peak Award」は、社内研修において参加者主体の研修を実施し、業績に好影響を与えた研修担当者や組織の功績をたたえるもので、今年で20年目を迎えます。この度ソフトバンクグループは「ソフトバンクユニバーシティ認定講師(ICI)制度」および、研修内製化の取り組みの中で「参加者主体の研修」を実施したことが評価されました。そして、日本で人材育成や研修講師を養成する事業を展開するダイナミックヒューマンキャピタル株式会社※3の推薦を受け、アジア初の受賞企業の一つに選ばれました。

人材の育成を通じて社会にさらに貢献できる企業へ

ソフトバンクユニバーシティでは2009年6月より、一定のスキルを持つ従業員を講師に認定し、その実務経験を生かして社内研修実施の機会を提供する「ソフトバンクユニバーシティ認定講師(ICI)制度」を導入しました。現在では約80名の認定講師が、さまざまな研修を実施しています。本制度により、従業員の持つノウハウや知識、経験を他の従業員に共有することで、その成長をサポートする仕組みが構築されました。また「ソフトバンクグループらしい実践的な研修」を実施することを目的に、ソフトバンクユニバーシティで提供する集合研修の83コースのうち、半数を内製化して実施しています。

今回、グループ通信4社 人材開発部の講師チームの代表として授賞式に参加した島村と、ICI制度の代表として参加した沢田は、受賞の喜びを次のように語りました。

「授賞式で行った3分間の英語プレゼンテーションの中で、ソフトバンクグループの人材育成についてアピールしてまいりました。そして、人の可能性を信じて疑わない世界各国の人事担当者の姿勢に、大変感動しました。今後も、大勢のICIの方々と共に切磋琢磨しながら、ソフトバンクグループの人材育成の魅力を国内外に広げていければと思います」(島村)

「『ICI制度の仕組みは、全世界を見ても類を見ない規模感、ユニークな試みである』と、同じく参加した世界各国の人材開発担当者から称賛の言葉を多数いただきました。今回の受賞は、ICIの皆さま全員の志が実を結んだものと確信しております。この取り組みを通じて、ソフトバンクグループがさらに社会に貢献できるよう、今後も取り組みを進めてまいります」(沢田)

ソフトバンクグループでは、こうした研修制度を通じた従業員のスキル向上を推進し、お客さまによりよい製品・サービスの提供に努めてまいります。今後のソフトバンクグループの展開に、どうぞご期待ください。

(掲載日:2013年11月1日)

[注]
  • ※1ソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、株式会社ウィルコム
  • ※2「ICI」=Internally Certified Instructorの略
  • ※3ボブ・パイク氏による参加者主体の研修手法を教えるライセンスを所持している日本唯一の会社
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。