ニッポン、変えテク。

100年先の世界を、
日本のこれからの
変化が決める。

AIと人が共存する社会は、もう始まっている。

ここで後れをとってしまうと、
日本に挽回のチャンスはない。

その危機感が、私たちの原動力です。

進化し続けるAIと共存する社会に向けて
膨大なデータ処理を可能にする
「次世代社会インフラ」を整備することが、
日本の最優先課題。

ソフトバンクは挑戦し続けます。
これまで蓄積してきた、
技術と経験を最大限に生かして。

日本をAI先進国にするために。
世界の進化をリードできる日本であるために。

私たちは、このAI時代に必要な情報革命で、
人々の幸せに貢献します。

ソフトバンクが目指す
「次世代社会インフラ」とは

  • AIの活用が進んだ未来では
    データ量が膨大に

    この先の未来、データ処理に必要な計算能力は爆発的に増え、2050年には2,000倍以上になると予想されているほどです。あらゆるモノがインターネットにつながり、世界中でAIが用いられる社会では、膨大なデータをリアルタイムで高速処理する必要があります。しかし、現在の通信インフラのままではその未来に対応することはできません。進化を続けるAIと共存する未来を実現するためには、その進化を支えることができる、より強力な「次世代社会インフラ」が必要なのです。

  • AI共存社会に向けた
    新たなプラットフォーム

    「次世代社会インフラ」とは、現在の通信インフラの構造そのものを変え、処理能力・計算能力の飛躍的な向上で、AIの持つ力を高める全く新しいデジタルインフラ。現在の都市集中型のデータ処理を、地方に分散させることでデータ処理の超高速化を実現します。さらに、再生可能エネルギーを活用できる地域に分散させることで脱炭素社会の実現にも貢献します。処理能力を高めた新たなプラットフォームは、AI活用の可能性を広げ、持続可能な社会の実現に貢献することでしょう。

  • 世の中を変える
    インフラをつくる

    AI共存社会を実現するためには、AIがどんな性能を持ち、どんな進化を遂げていくのかを知る必要があります。だからこそソフトバンクは、AIを深く知り、多用することを大切にしています。AIを最も理解している会社となり、世の中を変えるインフラをつくる。さらには、そのインフラで活用される画期的なAI技術も開発する。その思いを胸に、ソフトバンクは本気で取り組んでいます。

次世代社会インフラが
かなえる未来の暮らし

AIと共生する少し先の未来を、AIを生かした人々の暮らしと、
それを支えるソフトインフラとハードインフラの三層に分けて解説します。

ソフトバンクは、次世代社会インフラの実現に向け、
国産生成AIやAI-RANをはじめ、HPC・量子連携基盤など、
さまざまな技術の開発・実装に取り組んでいます。

社会に広がる
AI技術の可能性

ソフトバンクは社会に広がる課題をAI技術で解決しようと、
さまざまな産業にAIを取り入れた研究開発を行っています。
これまで実現できなかったことをAIでかなえていく事例を紹介します。

AIとの融合で進化する
通信技術

通信の進化を支えるさまざまな基盤技術の研究開発や、国内外への貢献を目指し、
研究成果の国際標準化を推進する活動も積極的に行っています。

  • 5G

    産業やサービスを大きく進化させるテクノロジーである5Gのさらなるエリア拡大と品質向上に取り組むとともに、機能高度化を推進すべく、さまざまな活動・調査研究に取り組んでいます。

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  • NTN

    空からネットワークを構築することで、地上のモバイル通信エリア外の地域でも利用でき、一般ユーザーだけではなくDXが加速する産業界においても大きな影響を与えます。

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  • Beyond 5G/6G

    5Gの通信性能からのさらなる高度化が期待されているBeyond 5G/6Gを見据え、多角的な研究開発に取り込むことで、よりよい通信事業の拡充に注力していきます。

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  • 通信基盤技術

    通信の進化を支えるさまざまな基盤技術の研究開発や、国内外への貢献を目指し、研究成果の国際標準化を推進する活動も積極的に行っています。

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世の中を前進させる
研究開発

先端技術研究所は、2022年4月に新たに誕生した「新しい技術を社会実装するための研究・開発を行う組織」です。技術は、常に社会の変化を促してきました。しかし、技術をただ研究するだけでは、次の当たり前を開拓していくことはできません。私たちは社会を駆動する活性因子として、技術で世の中を前進させ、社会の未来を創造していきます。

SoftBank R&D ソフトバンク先端技術研究所
  • HAPS

    「HAPS (High Altitude Platform Station)」は、空飛ぶ通信基地局で、世界中の人々やあらゆるモノがつながる社会を実現する新たな通信インフラです。成層圏から広範囲に高速かつ高品質な通信を実現する「HAPS」の研究・開発について紹介します。​

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  • 自動運転

    移動や交通に関わるさまざまな社会課題の解決策として注目を浴びている「MaaS(Mobility as a Service)」や「自動運転」などのモビリティにおける新たな取り組み。未来の交通インフラの実現に向けて、自動運転サービスを広く社会に普及させることを見据えた私たちの研究・開発を紹介します。

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  • 次世代電池

    HAPSやドローン、空飛ぶ車をはじめとする次世代テクノロジーの社会実装には、より高性能な電池が必要とされています。私たちが取り組むのは、その期待を背負った次世代電池。その研究・開発について紹介します。​

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