次世代AIデータセンター(建設中)
今後、生成AI(人工知能)の普及が進むことによって、データ処理やデータ処理に必要な電力需要の急増が見込まれる一方で、現在のデータセンターの約8割が東京圏や大阪圏などに集中しており、データセンターのさまざまなリスクに対する柔軟な対応力や電力負荷の分散などが求められています。
こうした背景から、東京や大阪に並ぶ新たな拠点として、北海道苫小牧市に大規模な計算基盤などを整備したデータセンターを建設中です。このデータセンターは、データの処理と電力の消費を全国に分散する次世代社会インフラ構想の要として構築し、北海道内の再生可能エネルギーを100%利用する、地産地消型のグリーンデータセンターとして運用を行う予定です。
空飛ぶ成層圏基地局 HAPS
自動運転バス BOLDLY
オンライン診療アプリ HELPO
ポータブル水再生システム WOTA BOX
5G遠隔医療
地域の医療格差の解消や、医療機関間の情報共有の促進、医療の質の向上を目的に、ソフトバンクでは5Gを活用した遠隔医療支援に取り組んでいます。
2021年には、5G、3Dプリンティング技術、XR(Extended Reality)技術を組み合わせ、歯科領域で遠隔手術支援の実証を行いました。難易度の高いインプラント手術の遠隔指導は、若手歯科医の技術習得という側面でも期待されています。
このほか2023年にも5Gを使って沖縄と香川をつなぐ歯科治療の遠隔支援を実施するなど、各地での取り組みが続々と生まれています。
AIスマートコーチ
持ち運び衛星アンテナ
ドローン基地局
スマホ教室
5Gスポーツ観戦
テクノロジーは、幸せをつくれるか。
三十年、三百年先の世界を想い、
答えを出し続ける会社でありたい。
それが、ソフトバンクが掲げる
ブランドロゴに込めた想いです。
社会課題先進国と呼ばれて久しいこの国で。
どれだけ無理難題でも。
どれだけ時代が変わろうとも。
不便な人をゼロにしたい。
みんなに安心を届けたい。
子どもたちの可能性を広げたい。
世代も違いも越えてつなげたい。
ワクワクする未来をつくりたい。
未来を想い、いま動く。