昨今、大規模災害などが増えてきている中、「備え」の重要性が増しています。しかし、ほとんどの方は「備え」が十分にできていません。「災害」に対する備え、どれぐらいできていますか？
※家庭で実施している防災対策として、自宅近くの避難経路を把握している人の割合
避難経路まで把握している人はわずか16％。避難場所へ向かうときに、道中に危険が潜んでいるかもしれません。そのためには、災害が起きても安全に移動できる避難「経路」も事前に確認しておく必要があります。
※家庭で実施している防災対策として、通勤先/通学先近くの避難経路を把握している人の割合
通勤先/通学先からの避難経路を把握している人はわずか4%。災害はいつどこで起きるかわかりません。自分がよくいる施設から最も近い避難場所を確認しておくことが、素早い避難行動につながります。
このような避難経路や自宅以外の避難場所の確認は、スマホを使って解決することができます。例えばYahoo!防災速報アプリなら、自宅や現在地から避難場所への経路確認、避難場所リストの作成ができるのです。
※家庭で実施している防災対策として、防災速報アプリをインストールしている人の割合
※「防災速報アプリ」は、Yahoo!防災速報アプリに限りません
防災速報アプリをインストールしていると答えた人はわずか16％。災害が起きてから慌てて調べるのでなく、事前に各自治体から発信される災害情報の取得手段や家族との連絡手段を確認しておきましょう。
「災害情報の取得」も事前にスマホを使うことで備えができます。LINEの「LINEスマート通知」を友だち追加し、「現在地連動」をONにすると災害情報を受け取れます。
「スマホ」を活用した災害への備え。ソフトバンクでは意外と知らない地域の防災・避難経路などを「スマホ教室 防災講座」を通じてお伝えしています。ご家族・ご友人と一緒に、スマホのプロから一緒に学びませんか？
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ソフトバンクユーザー以外の方も大歓迎です。
