次世代リチウム金属電池セルの電池パックをソフトバンクが開発、成層圏で動作実証に成功
~既製品の1.5倍以上の重量エネルギー密度439Wh/kgの電池セルでの電池パックを開発、電池パックの重量エネルギー密度300Wh/kgの実現へ~

#HAPS, #次世代電池

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ソフトバンクはEnpower Japan株式会社と共同開発した高重量エネルギー密度のリチウム金属電池セルでのHAPS用電池パックを開発しました。
エナックス株式会社の協力の下、電池パック部材の軽量化に取り組み、パックの重量エネルギー密度300Wh/kgの実現に大きく近づきました。
また米国において、成層圏での開発した電池パックの充放電サイクル試験を実施し、初めて成層圏での正常な動作実証に成功しました。

詳細はこちら:https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2023/20230316_01/

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