ドメイン追加によるメールサーバ管理者様へのお願い
2006年9月28日
ドメイン追加によるメールサーバ管理者様へのお願い
2006年10月1日(日)より、メールアドレスのドメイン名を、新たに「softbank.ne.jp」を追加することにより、MAIL FROM情報が、「*****@x.vodafone.ne.jp (x=d、h、t、c、k、q、n、s、r)」と「*****@softbank.ne.jp」の2通りになります。
これにより、DNSのFQDN逆引きを行っている場合は、不都合が生じることがございます。 つきましては、下記のご対応を取っていただきますようご協力お願い致します。
ご対応いただきたいこと
弊社が管理するドメインから送信されるメールを受信した際に、弊社DNSのFQDN逆引き結果の期待値として、Mail Fromのドメインに関わらず、下記のそれぞれについて許容して頂く設定をお願いいたします。
hostname.x.vodafone.ne.jp (x=d、h、t、c、k、q、n、s、r)
および
hostname.softbank.ne.jp
なお弊社では、JEAG(Japan Email Anti-Abuse Group)のリコメンデーションに基づいて、「x.vodafone.ne.jp (x=d、h、t、c、k、q、n、s、r)」および「softbank.ne.jp」に関するSPFレコードを弊社DNSサーバー上で宣言しております。
これにより、SPF/Sender ID方式の送信ドメイン認証技術を導入しているインターネットサービスプロバイダーや一般企業などのメールサーバーにおいて、ソフトバンク(ボーダフォン)携帯電話のメールアドレスのメールを受信した際に、ソフトバンク(ボーダフォン)携帯電話から送信された正当なメールであるかどうかを判別頂くことが可能です。
以上