故障に備える

携帯電話は精密機械です。普段なにげなく使う中で、つい「これくらいは大丈夫だろう」としてしまうことが、故障につながることもあります。下記をご覧の上、携帯電話のお取り扱いには十分ご注意ください。

ご注意いただきたい、主な故障原因

水濡れ

水濡れさせた認識がなくても、下記のような状況によって水分が付着し、内部基盤が腐食してしまう可能性があります。

  • ポケットに入れて持ち歩き、汗で濡れる
  • 濡れた手で操作する (家事の合間、IC乗車券利用時など)
  • 雨の日に屋外で使用する
  • 湿ったものと一緒にバックに入れる
  • 濡れているところに置く
  • お風呂や、海などの水辺で使用する
  • エアコンの吹き出し口など、温度差があるところに置く
  • 水没などが原因ではなく、湿気などの微量な水濡れを繰り返すなどにより、水濡れ判定シール※1が水濡れ状態を示していなくとも、「水濡れ」とされるケースも少なくありません。万一、水濡れが原因でお使いの携帯電話が故障してしまった場合、「メーカー無償修理」の対象外となりますので、ご注意ください。
  • 万一、お使いの携帯電話を水濡れさせてしまった場合は、速やかに電池パックをはずしてください。
  • 携帯電話の水濡れは、携帯電話本体の故障だけでなく、火災や感電などの原因となることもあります。取り扱いには十分ご注意くださいますようお願いいたします。お子さまのいるご家庭では特にご注意ください。
    • ※1
      水濡れ判定シール:水濡れがあったかどうかを判断するシール。携帯電話機内部の基板近くや電池パックなど数ヵ所に貼ってあり、水が付着するとインクがにじむようになっています。

衝撃や充電時のトラブルなど

落としてしまったり、乱暴に扱って衝撃を与えてしまう場合だけでなく、 なにげない動作などによって、携帯電話を破損させてしまうことがあります。

  • ズボンなどの後ろポケットに入れて、しゃがんだりいすに座ったりする
  • かばんの中で重たいものの下敷きになる
  • 極端な高温や低温となる場所に置いたり、直射日光に長時間当てる
  • 電源を切らずに、電池パックを抜いたり充電器をとりはずす
  • ペットが電池パックにかみつかないようご注意ください。電池パックの漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・火災の原因となります。

万一の場合に備えて

お買い上げの際に携帯電話機に同梱されている取扱説明書には、これまでに掲載した主な故障原因以外にも、携帯電話を安全にご利用いただくためのご注意点がまとめられています。ぜひご一読ください。

取扱説明書

  • 本機やメモリカードなどに登録したデータの、故障などによる消失に備え、こまめにデータをバックアップしておくことをお勧めします。

    S!電話帳バックアップ

  • 水濡れの可能性の高いところで、携帯電話を使用されることが多いお客さまには、濡れた手でも操作できる※2、生活防水(IPX5、IPX7相当※3)に対応した携帯電話をお勧めします。
    • ※2
      せっけん、洗剤、調味料、ジュース、海水など水道水以外のものを、かけたり浸けたりしないでください。また、高温のお湯や冷水に浸けたり、かけたりしないでください。
    • ※3
      IPX5:内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5L/分の水を3分以上注水する条件であらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保ちます。IPX7:常温で、水道水、かつ静水の水深1mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての性能を保ちます。

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