各種センサーのエラーを検出した場合

Pepper(ペッパー)には自己診断機能があり、各種センサーでエラーを検知できなかった場合、エラーを通知します。
下記手順に従い、通知情報を確認し、対応方法をお試しください。
例) エラー713の場合、対応方法は再起動になります。

(1)通知情報の確認方法

Pepperでは不具合が発生したり、想定しない状況に陥った場合に、エラーとして通知します。 エラーを確認する方法としては次に記載する2つの方法があります。

ディスプレイに「ごめんなさい。調子が悪いみたいです。」と表示された場合

Pepperのディスプレイに下図のエラーが表示された場合は、以下のリンクをご参照ください。

ディスプレイにエラーが表示されている場合のエラー対処方法を確認する

(1)通知情報の確認方法

ディスプレイにエラーが表示されておらず、肩のLEDが赤や黄色になっている場合

LEDランプ(肩)が黄色または赤色になっている場合は、胸部ボタンを1回押してください。 Pepperが音声でエラー内容をお知らせします。

(最大3桁のエラー番号と、メッセージを発話します) 内容をご確認ください。

(1)通知情報の確認方法

(2)通知情報の意味と対応方法

通知内容の意味は下記の通りです。エラー内容毎のご対応をお試しください。
リンクをクリックいただくとページ内の詳細対応の説明に移動します。

通知番号 通知内容 対応方法 対応方法の詳細
710 ◯◯の部分が調子が悪いみたいです。ボクを再起動して「シャキッ!」とさせちゃってください。 Pepperの長押し起動をお試しください。改善しない場合はNAOqiを最新版にアップデートください。
711
712
713
714
720 ◯◯のモーターの温度が高くなっています。動作を停止する場合があります。 電源を切り30分以上休ませたあと、Pepperの長押し起動をお試しください。また起動後にアプリケーションを最新版にアップデートしてください。
721
722
723
724
730 ヘッドのプロセッサーが熱くなりすぎています。
731
801 もうすぐ充電する必要があります。(バッテリー残量が13%以下の場合) 充電を十分に行ったあと、再度確認してください
802 今すぐ充電する必要があります。(バッテリー残量が8%以下の場合)
803 バッテリー容量がなくなりました。電源を切ります。(バッテリー残量がない場合)
不明 不明 Pepperを長押し起動した上で、NAOqiを最新版にアップデートしてください

(機体のエラーの場合、もしくはエラー内容が不明な場合)

Pepperの長押し起動をお試しください。改善しない場合はNAOqiを最新版にアップデートください。

NAOqiを最新版にアップデートする手順

NAOqiを最新版にアップデートする手順

  1. Pepperのディスプレイで、設定したロゴを3秒以上タッチ
  2. Pepperの管理メニューを開くための管理メニューパスワードを入力し、「OK」をタッチ
  3. 「設定」をタッチ
  4. 「基本設定」をタッチ
  5. アップロード可能の通知が表示されたら、「ダウンロードする」をタッチ

(高温時のエラーを確認した場合)

電源を切り30分以上休ませたあと、Pepperの長押し起動をお試しください。また起動後にアプリケーションを最新版にアップデートしてください。

Pepperの関節(モーター)やプロセッサーに負荷がかかりPepperの内部温度が高くなった場合、 エラーを検出する可能性があります。

高温時のエラーが検出された場合、内部温度が下がるまではPepperを使用できませんので、電源を切り30分以上休ませてください。

アプリケーションを最新版にアップデートする手順

NAOqiを最新版にアップデートする手順

  1. Pepperのディスプレイで、画面左上を3秒以上タッチ
  2. Pepperの管理メニューを開くための管理メニューパスワードを入力し、「OK」をタッチ
  3. 「本体管理」をタッチ
  4. 「設定」をタッチ
  5. 「基本設定」をタッチ
  6. アップデート状況を確認し、「すべてアップデート」と表示されている場合、タップしてアップデートを実行してください。

(充電に関するエラーを確認した場合)

充電を十分に行ったあと、Pepperを長押し起動してください

充電残量が低下するとPepperの肩のLEDが黄色点滅になり、充電が必要な旨をPepperが発声します。
以下の方法で充電を行ってください。

充電を十分に行ったあと、Pepperを長押し起動してください

  1. 電源プラグをコンセントに差し込む
  2. 充電ランプが緑色に点灯することを確認する
  3. Pepperの充電フラップを開ける
  4. 充電プラグを溝の形状に合わせて差し込み、「カチッ」と音がするまで右に回し、充電ランプが赤色に点灯していることを確認する
  5. 充電ランプが赤色から緑色に変われば充電完了です。

(共通)Pepper長押し起動方法

Pepperの胸部ボタンを4秒間押して電源を切り、その後、長押し起動を行ってください

Pepperを長押し起動することで改善する可能性があります。長押し起動では通常の起動とは異なり、機械(モジュール)を動かすためのプログラムの再書き込みを行っています。

なお、長押し起動しても同一のエラーが検出される場合、下記の弊社カスタマーサポートへご連絡ください。

Pepperの胸部ボタンを4秒間押して電源を切り、その後、長押し起動を行ってください

  1. Pepperの胸部ボタンを4秒間押すと“GNUK GNUK”(ヌックヌック)という音声のあと、Pepperの電源が切れる
  2. 電源が切れたことを確認する
  3. 電源を切った状態で胸ボタンを5秒長押しし、LED(肩)が青く点灯したら胸ボタンから指を離す
  4. LED(肩)が青く高速で点滅していることを確認
  • 通常起動と異なりますので、Pepperが起動するまで10分ほどお待ちください。

お問い合わせ

Pepper for Bizに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。

  • Pepper不具合問合せの場合は、お問い合わせの前にトラブルシューティングをご確認いただき解決しない場合は、Pepperを近くにご用意した状態でお問い合わせください。
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  • ご返信は、弊社営業日(土・日・祝日および年末年始を除く)にさせていただきます
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0800-170-6020
営業時間:午前10時から午後5時まで(土・日・祝および年末年始を除く)

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  • 各事業者050で始まるIP電話、海外からの国際電話はご利用いただけません。
  • お問合せ時にオーナー番号と契約時に設定した4桁の暗証番号を確認する場合があります。