用語集
用語集
ソフトバンクニュースに登場するキーワードを分かりやすく説明します。High Resolution の略。ハイレゾ音源、ハイレゾオーディオなどと呼ばれることもある。音楽用CDよりも情報量が多く、高音質な音楽データのことを指す。 Resolutionは解像度という意味で、スタジオなどで演奏されたアナログ音源をデジタル音源に変換する際に、…
DoFは、VR(仮想現実)空間で物体が動ける自由度のことである。6DoFは、①前後、②左右への傾きと、③左右への回転の3パターンの動き(3DoF)に加え、④前後、⑤上下、⑥左右への移動の計6パターンの動きが可能なことを指す。 6DoF対応ヘッドセットを着けることで…
保有株式価値から純負債を引いた時価純資産を意味する金融・証券用語。 投資会社の企業価値を表す経営指標としても用いられており、ソフトバンクグループ株式会社でも最重要指標としている。
DoFは、VR(仮想現実)空間で物体が動ける自由度のことである。3DoFは、①前後、②左右への傾きと、③左右への回転の3パターンの動作が可能なことを表している。 3DoF専用ヘッドセットを着けることにより頭の傾きや回転を感知し、VR空間の中で視界を巡らせて周…
一般データ保護規則 General Data Protection Regulation の略(読み方:ジーディーピーアール) EU域内の個人データ保護を規定する法律。個人データの処理過程の明示、収集や利用目的についての利用者の同意、データの保管機関などについて規定されている。…
「機敏」「すばやい」などの意味の英単語。 ソフトウエアを開発する際の手法の1つとして、アジャイル型開発という名称が使われるようになったと言われている。従来の開発では、仕様を検討し、設計を行い、プログラミング開発や試験へと進むウォーターフォー…
インターネット上で提供される、動画配信・音声通話・メッセンジャー・ソーシャルメディアなどのサービスや提供事業者の総称。代表的なサービス例としては、YouTube、LINE、Facebook、Twitterなどがある。 以前は通信事業者やISP(インターネット・サービス…
ソフトバンクグループのBoston Dynamics社が開発・販売する全長1.1メートルの四足歩行ロボット。四足のため歩行性能が高く、日本では土木工事現場における点検や巡視などでの活用が検討されている。
正式名称:Institute of Electrical and Electronics Engineers 電気・電子技術に関する世界最大規模の学術研究団体。 アメリカに本部を置き、電気通信関連の仕様を標準化する機関として、無線LANの「IEEE802.11」など、さまざまな規格を策定している。
正式名称:Federal Communications Commission アメリカの連邦通信委員会。アメリカ国内の放送通信事業の規制監督を行う独立機関。1920年代にアメリカでラジオ局が乱立し、電波が混信した反省から、「1934年通信法」に基づき設立された。世界最古の独立規制…
サービスの基盤(プラットフォーム)となるシステムやサービスを、第三者に提供する事業者のこと。IT業界では、主にインターネットを通じて、サービスおよびサービスの場を提供する企業を指す。 メールやドキュメントなどの管理サービスや、さまざまな移動手…
3rd Generation Partnership Projectの略 移動体通信システムの仕様の規格策定を行う国際的な標準化団体。第3世代移動通信システム(3G)の規格策定を主な目的に1998年に各国・地域の標準化機関によって設立され、第4世代移動通信システム(4G)、第5世代移…
(読み方:ファイブジーラボ) 5G時代ならではの臨場感あふれる視聴体験を実現する、ソフトバンクのコンテンツ配信サービス。「AR SQUARE」「VR SQUARE」「FR SQUARE」「GAME SQUARE」のカテゴリーで構成され、エンタメ、スポーツ、ゲームなど5Gで広がる新し…
無線LANで採用されている、無線データ通信方式のうちの1つ。Wi-Fiの普及促進を目的として通信機器メーカーなどを中心に設立された「Wi-Fi Alliance」(ワイファイ アライアンス)という団体が、この方式に従っている製品や規格に対し、認証を与えている。通…
周波数が1THz(テラヘルツ)前後の電磁波であり、一般的には300GHz(ギガヘルツ)から3THzまでの電磁波を指す。電波と光(光波)の中間領域にあたるテラヘルツ波は、電波の透過性と光の直進性を併せ持つのが大きな特徴である。 通信で利用される電波は、歴史…
ソフトバンクロボティクス株式会社が提供する、自動運転技術を活用したAI清掃ロボット。自律走行により、簡単な操作でカーペットなどの床清掃が効率的かつムラなく行うことができ、ビル清掃会社などでの導入が進められている。 ※「Whiz」はソフトバンクロボ…
ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語。オンライン上で開催されるセミナーのことで、インターネットセミナー、オンラインセミナー、Webセミナーとも呼ばれる。従来のオフライン開催と比較すると、会場の確保が不要となりコスト削減が見込め…
(読み方:イーエスジー)企業が長期的に成長するために必要だと考えられている3つの要素、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治)の頭文字をとったもの。ESGを意識した企業活動は、サステナビリティを向上させ将来的にSDGsの目標達成…
ETSI(欧州電気通信標準化機構)が標準化を進めるエッジコンピューティングの代表的な規格。
正式名称:European Telecommunications Standards Institute欧州電気通信標準化機構。 ヨーロッパの電気通信全般を標準化する組織。
ユーザーの使うデバイスにより近い場所にサーバーを分散配置することで通信の効率化を図る、5Gと親和性の高い技術の一つ。通信のタイムラグを低減できるため、自動運転などリアルタイムな通信を必要とする産業において注目されている。
2020年から敷設へ向けて本格始動する、ソフトバンク主導の光海底ケーブルプロジェクト。 全長約9,400kmの光海底ケーブルで、日本、中国、香港、フィリピン、ベトナム、タイ、シンガポールを結び、2022年末の完成・運用開始を目指す。5Gをはじめ、IoT、AI、ク…
ソフトバンクグループで働く社員の行動指針。 300年成長し続け、世界No.1を目指すソフトバンクグループのDNAとして、「努力って、楽しい。」を掲げている。さらに、特に大切にしたい5つのバリューとして「No.1」 「挑戦」 「逆算」 「スピード」 「執念」を…
ソフトバンクの会員専用ページ。 ソフトバンクが提供する個人向けサービス(スマートフォン、携帯電話、その他モバイル製品、インターネット、固定電話、でんき、ロボット)の利用者は、My SoftBankを通して利用料金や契約内容の確認の他、契約内容の変更手…
ESGやSDGs(持続可能な開発目標)への対応要請が世界的に高まる中、企業が社会課題の解決に取り組むことを通して事業成長を目指す上で定める重要課題のこと。 ソフトバンクは「情報革命で人々を幸せに」という経営理念の下、5G・IoT・AIなどのテクノロジーに…
環境・社会・経済を持続可能な状態にしていく考え方のこと。 1987年、国連が「環境と開発に関する世界委員会」にて公表した報告書の中で、「Sustainable Deveiopment(持続可能な開発)」という概念を発表したころから認知され始めた。 企業におけるサステナ…
さまざまなサービスやアプリケーションをインターネット経由で提供・利用するクラウドサービスの総称。「aaS(as a Service)」には「サービスとして」という意味があり、冒頭の「X」には複数のアルファベットが代入可能。
インターネット上に作られる仮想の専用ネットワーク。外部からのアクセスを遮断することができ、重要なデータが盗まれたり改ざんされたりするリスクを軽減する役割を果たす。 一般的に拠点間をつなぐような物理的な専用線を構築するよりも、低コストでセキュ…
野球や選手に関する知識を問わず、 ホークスを応援する女性の総称。2014年に「タカガール♡デー」の開催を機に福岡ソフトバンクホークスが命名した。ピンクリボン運動と連動した活動を行っており、テーマカラーはピンク。毎年違ったデザインのピンク色のユニ…
ソフトバンク株式会社の成長戦略。通信事業基盤をより強固にすると同時に、ソフトバンクグループの企業群が提供するさまざまな最先端テクノロジーやサービスを活用した新しいビジネスモデルを立ち上げ、さらなる成長を目指すもの。さらに、構造改革の一環と…
事業継続計画。自然災害などの緊急事態が発生した際に、企業が中核となる事業の継続あるいは早期復旧するために必要な活動や戦略を定めた計画のこと。
インターネット上でモノやサービスの売買契約や決済を行う電子商取引のことで、eコマースと記載することもある。ウェブ上の店舗で商品を販売するオンラインショップや、個人間で売買をするオークションなどがあり、ヤフーが運営するPayPayモール、Yahoo!ショ…
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics)の4つの領域を横断的に学習することで、生活や社会を通じて総合的な能力を高めていく教育システムの総称。2009年に米国のオバマ大統領がその重要性を提唱したことで知られ、I…
(読み方:ファイブゼロジャパン) 大規模な災害が発生した際、被災者がインターネットに接続できるよう通信各社が無料開放する公衆無線LANサービス。被災者の利便性を優先し、認証無しで利用できる一方、暗号化などのセキュリティー対策は未実施のため、個…
ソフトバンク株式会社が掲げる、働き方に関するスローガン。働き方改革推進の一環として、社員が最適な働き方で組織と個人の生産性最大化を目指す。このスローガンの下、ITやAI(人工知能)を活用した新しい働き方を実践し、全社員がスマートに楽しく仕事を…
商品やサービスの需要と供給状況に応じてリアルタイムに変動する価格設定手法のこと。価格設定のベースとなる膨大なデータを瞬時に分析できるAI(人工知能)が登場したことで、細かい価格変更が可能となり、イベントの座席チケットやホテルの宿泊価格などを…
tele(離れた所)とwork(働く)を組み合わせた造語。ICT(情報通信技術)の活用によって場所や時間に捉われない柔軟な働き方のこと。ワーク・ライフ・バランスを実現しやすいワークスタイルとして注目されている。
High Altitude Platform Stationの略(読み方:ハップス)。 成層圏に飛行させた航空機などの無人機体を通信基地局のように運用し、広域エリアに通信サービスを提供するシステムの総称。HAPSの活用により、山岳部や離島・発展途上国など通信ネットワークが整…
IoT技術を通じてスマートフォンなどと連携できる家電製品のこと。スマートフォンやスマートスピーカーをリモートコントローラー(リモコン)とすることで、家電の設定・遠隔操作が可能。
一般的に、企業価値が10億ドル以上と評価される未上場のスタートアップ企業のこと。
さまざまな働き方の人々が、事務所・会議室などのオフィス環境を共有しながら、独立した仕事を行う共働ワーク(co-working)スペース。多様な働き方を認め、異業種間のコミュニケーションを活発化させることで、イノベーションを生み出しやすくしようという…
情報通信技術のこと。主に通信技術を活用したコミュニケーションを指し、情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称としても使われる。
音声認識に対応したAIアシスト機能搭載のスピーカー。人の音声を認識し、情報の検索やショッピング、連携した家電の操作など全て音声のみで行うことが可能。
ビジネスにおいては、データとデジタル技術を活用して企業が戦略やプロダクト、業務フローなどを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセスなども改革し、競争上の優位性を確立することを言う
企業価値が100憶ドル以上と評価される未上場のスタートアップ企業のこと。「Decacorn」は、「Deca(10倍を意味する接頭語)」と「Unicorn(伝説の一角獣)」を組み合わせた造語。
アプリやソフトウェアを使う際のユーザー認証を2回行うこと。スマートフォンのアプリで「ID・パスワード」を入力後、SMSなどで送信されてくる「コード」を入力するのも二段階認証の1つ。近年は、個人情報の漏洩が大きな問題となっており、セキュリティ強化の…
ゲームをクラウドからストリーミング配信するサービスのこと。クラウド上の高性能なサーバーでゲーム処理が行われるため、PC・スマホ・タブレットなどのインターネット通信ができる端末があればゲームをプレイできる。高精細な映像を受信しながらゲームをす…
2011年から実施しているソフトバンクグループの社内起業制度。イノベンチャー(InnoVenture)は、変革(Innovation)とベンチャー(Venture)を組み合わせた造語。独創性・革新性に富んだ事業アイデアを、従業員だけでなく内定者やグループ外との共同提案な…
ソフトバンク株式会社の社内研修機関。経営理念の実現に向け、グループの持続的成長の源泉となる多様性を尊重し、個性豊かな人材の育成を目指す。それぞれの分野で活躍する社員自らが講師を務める講座もある。
これからのソフトバンクグループを担う後継者発掘・育成を目的に、2010年7月に開校。孫正義の後継者に加えて、現在では「AI群戦略」を担う事業家として高い志と資質を持った入校生を社内外問わず募集している。ソフトバンクグループの経営課題を題材としたテ…