
ソフトバンクのさまざまな部署で活躍する3名の社員が集い、自身の価値観や体験談を語る動画企画の第2弾が公開されました。動画を通じて自分の働き方や生き方について見つめ直すきっかけを提供することを目的に、毎回違うテーマでクロストークします。今回は「自分らしい働き方を見つけるヒント」をテーマに、アスリートとしての経験を持つ2名の社員と、育児とキャリアを両立しながら技術部門を率いる社員が登場。これまでの転機や、変化に向き合う中で見えてきた自分らしさについて語り合いました。
目次
プロ野球、パラスポーツ、育児とキャリアの両立。「挑戦」し続けてきた3人によるトーク
前回同様、職種も経歴も異なる3名が集まりました。業務内容や入社のきっかけ、育児経験など、お互いに知るうちに見えてきた共通点は、“挑戦を続けてきたこと”。それぞれの転機を振り返りながら、変化との向き合い方や自分らしく働くためのヒントを語り合いました。

営業第三本部 第4営業部
吉本 祥二(よしもと・しょうじ)
福岡ソフトバンクホークスでプロ野球選手としてプレーした後、2018年にソフトバンクに中途入社。現在はコンシューマ商材の代理店向け営業を担当。

プロダクト技術本部 IoT技術統括部/生成AI推進統括部
出口 美樹(でぐち・みき)
育休復帰直後から管理職として、それまでとは異なる分野の組織を率いた経歴を持ち、現在は統括部長として全社のAI推進を担当する部門をけん引。

CSR本部 CSR企画1部
太田 渉子(おおた・しょうこ)
2010年パラリンピック銀メダリスト(クロスカントリースキー)。パラテコンドーへの転向タイミングと同時期にソフトバンクに中途入社。現在はICTを活用した次世代育成に取り組む。
※このクロストークは2026年2月に撮影されました。所属は撮影当時の内容です。
キャリアチェンジをどう乗り越えた? 不安の先にあった周囲の支え

トークの前半では、競技転向や育休明けの管理職就任、プロ野球選手から会社員への転身など、3人それぞれが経験してきた大きな転機に話題が及びました。環境や役割が大きく変わる中で感じた不安や壁、それらを乗り越える際に支えになった周囲の存在について振り返りました。
吉本「僕もそうですが、スポーツという全く違うジャンルから今の仕事をするようになり、相当大きな変化だったと思います。どんな壁がありましたか?」
太田「学生の頃からスキー漬けの生活をしてきて、他の世界にも目を向けたいと思い競技転向をする時期に出会ったのがソフトバンクでした。一から学び直さなければならなくて、当時は体力面でも技術面でも本当に大変でしたね。ただ、1人で抱え込むのではなく、指導者や周りの人に支えてもらいながら、自分のペースを見つけていきました」

吉本「大きな変化が訪れたとき、どんなメンタリティで向き合ってきましたか?」
出口「変化は楽しむものだと思って、受け入れながらやっています。嫌々やっていると、仕事もどんどんつまらなくなるかなと思うんです。時には自分に『楽しい』と思い込ませることも必要だったりするんじゃないかな」
吉本「僕の場合はやはり野球選手から会社員になったタイミングで、非常に不安に感じていました。目標に向かってチームで達成を目指すのは難しく、多くの努力を重ねてきました。大きかったのは周りの人たちの支えですね。大きな変化にうまく対応するのは難しいことなので、『楽しむ』ってとても重要だなと感じました」

「変化を楽しむ」「無理をしすぎない」。自分らしく働き続けるために
「自分らしく生き、働く」
難しいテーマを前に、変化を受け止めながらチャレンジしてきた3人が、自分らしく働き続けるために大切にしていることを最後に語ってくれました。
出口「自分らしさは、やはり自分で作っていくものですよね。仲間と一緒に働く中で、『この人のこういうところがすごいな』と思ったら、少しずつ取り入れていきたいなと。ロールモデルと言ってしまうと、なかなかその人にはなれないと思うので、パーツを探していき、自分が目指す姿を作っていく方がいいのかなと思います」

太田「競技転向や出産を経験して、これまで当たり前にできてたことができなくなる場面を見てきました。子育て真っ最中で、子どもの突然の体調不良などもあるので、状況や場面に応じて柔軟に対応していくのが、今の私らしい働き方かなと思います」
吉本「自分らしさって難しいですよね。野球での経験がすごく生きているかなと思うのは、選手にも本当にいろいろな人がいて、そんな人たちとこれまで関わってきたことで、あまり飾らずに人と接するようになったなと思います。ある意味、それが自分らしさなのかなと」
出口「無理をしすぎない、ということが大事なのかもしれないですね」

3人が語ったリアルな思いや、自分らしく働き続けるためのヒントなど、トークの全編はこちらの動画からご覧いただけます。
ソフトバンクで働く3名の社員によるクロストーク#1を紹介しています
(掲載日:2026年6月2日)
文:ソフトバンクニュース編集部





