「弾力性のある」「柔軟性がある」「回復力のある」などの意味で使われる英単語。
「レジリエントな社会、企業」「レジリエントな組織づくり」「レジリエントなインフラ構築」といった使い方がされ、災害や不況、危機などの逆境を柔軟に受け止め、跳ね返す力をもち、強靭な企業体制を構築して成長し続けることを指す。近年、サステナビリティへの関心の高まりとともに注目されている。
ソフトバンクではサステナビリティへの取り組みにおいて、SDGs(持続可能な開発目標)をベースとしたマテリアリティ(重要課題)を定めており、その1つに「レジリエントな経営基盤の発展」を掲げている。
ソフトバンクのサステナビリティ
今回の紹介した内容は、SDGsの目標「3、4、5、8、16、17」に対し、「レジリエントな経営基盤の発展」により誠実な企業統治を行うことで、SDGsの達成と社会課題解決を目指す取り組みの一つです。