地域・団体への支援

地域・団体への支援 地域・団体への支援

共に助け合い、支え合う社会を実現したい。ICTの活用で、距離や時間の制約を超え、世界中の人々と支援を必要とする地域や団体をつなげること。当社はいつも寄り添える継続的な支援を応援します。

地域社会の課題解決支援や
連携を実施

地方自治体や地域とのつながりを深め、ICTを活用して地域社会の課題解決を支援する地方創生に取り組んでいます。また、地域に密着して社会の課題解決を支援するため、全国にCSR組織の拠点を設置し、活動を行っています。

テクノロジーの力で
人々の生活をより便利で豊かに

地方自治体や地域とのつながりを大切にしながら、寄り添い、共に歩むパートナーとして、ICTを活用した地域社会の課題解決・地域創生(地方創生)に取り組んでいます。

ソフトバンクの地域創生(地方創生)

ソフトバンクの地域創生(地方創生)

大学との連携

ソフトバンク社会貢献プログラム 産学連携プロジェクト

当社は、地域における社会課題の解決のため、大学と協力し「ソフトバンク社会貢献プログラム 産学連携プロジェクト」を立ち上げ、社会課題解決に向けた研究と将来の競争力・発展を支える人材の育成を行います。

参加大学
石巻専修大学、大阪公立大学、大阪成蹊大学、大阪体育大学、香川大学、関西外国語大学、九州大学、国際アート&デザイン大学校、静岡英和学院大学、仙台大学、東京大学 先端科学技術研究センター、常磐大学、富山大学、武庫川女子大学、立教大学 スポーツウエルネス学部、琉球大学
(五十音順、2024年3月28日時点)

プレス
リリース
大学などと連携して社会課題の解決に取り組む「ソフトバンク社会貢献プログラム 産学連携プロジェクト」を発足
資料 説明会資料(PDF形式:12.0MB/25ページ)
規約 ソフトバンク社会貢献プログラム 産学連携プロジェクト規約(PDF形式:140KB/4ページ)
お問い合わせ

移動における
社会課題の解決や
新たな価値を提供

移動における社会課題の解決や新たな価値を提供

当社やトヨタ自動車株式会社などの共同出資会社であるMONET Technologies株式会社(以下「MONET」)は、2019年2月1日に事業を開始し、自治体や企業と連携して移動における社会課題の解決や新たな価値の創出に取り組んでいます。

日本では、都市部の渋滞や高齢者による自動車事故、免許返納による移動困難者の増加、過疎化などによる公共交通の空白地化、ドライバー不足などさまざまな社会課題に対する解決策として、MaaS(Mobility as a Service)に注目が集まっています。MONETは、オンデマンドの配車プラットフォームを活用したモビリティサービスの効率化や、コンビニやクリニック、オフィスなど、人・モノ・サービスをつなぐ新たなモビリティサービスの実現・普及を目指して取り組んでいます。

MONET Technologies株式会社

LINEでオンデマンドバスの
予約を可能に

オンデマンドバス予約トップ画面/希望時刻の選択
オンデマンドバス予約トップ画面/希望時刻の選択

自治体や企業などのLINE公式アカウントからオンデマンドバスの予約を可能にするサービスの提供を、2023年7月に開始しました。このサービスは、オンデマンドバスをはじめとする各種MaaSをワンパッケージで提供可能にする事業者向けサービス「LINE連携オプション」として提供しています。LINEの画面から直感的な操作で予約ができるシンプルな設計が特長で、多機能なスマホアプリの操作に不安がある高齢者などの利用を想定して、予約に必要な最低限の機能に絞っています。

企業や団体でのICTを活用した
新しい働き方を推進

企業や団体でのICTを活用した新しい働き方を推進

パソコン、スマートフォンやタブレットなどICTを活用した取り組み「ショートタイムワーク」を推進しています。ショートタイムワークは、育児・介護や病気などの理由により通勤や長時間勤務をすることが難しい場合、職場などの場所に縛られずに短時間で就業できる取り組みです。

ICTを活用し、距離や時間に縛られない働き方を実現することで、今まで意欲があっても、物理的、時間的な制約で就労ができなかった方への就労機会を提供します。

誰もが社会貢献できる
募金プラットフォーム

スマホの利用料金と一緒に
寄付ができる

つながる募金

企業活動を通した社会貢献の一つとして、「つながる募金」を提供しています。“ソフトバンク”のスマートフォンの利用料金の支払いと一緒に寄付ができるほか、ソフトバンクポイントやクレジットカード※1、「Yahoo!ネット募金※2」でも寄付が可能です。

生活の中で身近になったスマートフォンで、多くの方がより簡単に、より多様な非営利団体の募金活動へ参加できるプラットフォームを提供することで、非営利団体の活動を継続的に支援し、社会課題解決の促進をサポートしていきます。

社会に与える影響およびインパクト
社会貢献活動のアウトカムや効果を把握するために各活動や施策が社会に与える影響について定量的な検証を行っています。自社の調査で「つながる募金」の利用で創出されたと想定される新たな寄付の増分効果は年間約1.7億円と算出しています。

非営利団体の皆さまへ

非営利団体の皆さまには月額の固定費は不要、寄付額に応じたサービス利用料のご負担のみで、ご活用いただくことが可能です。ぜひ「つながる募金」をご利用ください。

非営利団体向け ご利用方法

[注]
  1. ※1
    2023年12月より、クレジットカード決済に本人認証サービス「3Dセキュア 2.0」を導入をしました。サービスご利用にあたり、3Dセキュア認証を求められる場合があります。各カード会社の登録方法に従い、事前に3Dセキュア登録設定をお願いします。3Dセキュア2.0非対応のクレジットカードもあるので、詳細は各クレジットカード発行会社へお問い合わせください。
  2. ※2
    「Yahoo!ネット募金」に対応していない団体があります。「Yahoo!ネット募金」はLINEヤフー株式会社が運営しています。

“ソフトバンク”の携帯電話を
使うだけで団体へ寄付

チャリティモバイル

“ソフトバンク”の携帯電話をご利用いただくだけで、社会貢献活動を行う団体に寄付ができる仕組み「チャリティモバイル」を提供しています。専用お申し込みページより、対象機種を新規、または機種変更にてご契約いただくと、ソフトバンクがお客さまの選んだ非営利団体に対し、一定額(6,000円)に加えて、毎月のご利用料金の3%※3を、最長24カ月継続的に寄付します(お客さまのご負担はありません)。

今後も、あらゆる分野の社会貢献活動に対し、より多くの支援をお届けするため、対象団体を増やしていきます。

[注]
  1. ※3
    海外での通信料、料金調整分、端末の分割支払金、月月割、情報料、月額料、ホワイトBB利用料、契約・機種変更にかかわる事務手数料、更新月以外の解約などによる契約解除料、104番号案内電話料金、コンテンツ情報料、S!まとめて支払利用料、ソフトバンクまとめて支払い利用料、消費税、ユニバーサルデザインサービス料、義援金・支援金、チャリティホワイト、チャリティスマイルに付随する料金などは寄付を算定する際の利用料金には含みません。なお、寄付率や寄付額は変更となる場合があります。

毎月10円で
全国の子どもたちを支援

チャリティスマイル

さまざまな理由により、頼れる家族がいない全国の子どもたちを支援するため、毎月10円をお客さまから寄付いただき、それと同額の10円をソフトバンクが拠出して、1カ月当たり20円を寄付する「チャリティスマイル」を提供しています。

毎月10円という手軽な金額と、月々の携帯電話利用料金の支払いと一緒に寄付できる利便性により、無理なく継続的に支援することができます。また、国内外にかかわらず、大規模災害発生時には被災地支援にも寄付金の一部が充てられます。

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