プレスリリース 2016年

ブロックチェーン技術を活用して信頼性の高い取引を実現する
プラットフォームの研究開発について~研究開発の第一弾として国際募金プラットフォームのプロトタイプを開発~

2016年1月6日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、ブロックチェーン技術を活用してインターネット上で信頼性の高い取引を実現するプラットフォームの研究開発を行います。

ブロックチェーン技術は、取引履歴などをコンピューターネットワークで分散して記録・管理する技術です。同技術を活用した取引はスマートコントラクトと呼ばれており、すべての取引履歴をネットワーク参加者で分散して保持するため、内容の改ざんなどの不正が困難なほか、膨大な情報を一箇所で記録・管理する必要がないため、信頼性の高い取引を低コストで実現できる仕組みとして期待されています。

このたびの研究開発は、通信事業者としてブロックチェーン技術が生み出す新たな価値を理解し、それを活用した具体的なサービスをいち早く創出・提供することを目的としています。研究開発の第一弾として、コンセンサス・ベイス合同会社(以下「コンセンサス・ベイス」)、株式会社アピリオ(以下「アピリオ」)の協力の下、ブロックチェーン技術を利用した国際募金プラットフォームのプロトタイプを開発します。短期間で高品質なプラットフォームの開発に向けて、コンセンサス・ベイスからブロックチェーン技術における知見・技術支援を受けるほか、2016年1月6日より、アピリオを通じて米国Appirio, Inc.が運営する世界有数の競技プログラミングサイト「Topcoder」において技術コンテストを実施し、コンテスト勝者の成果物を国際募金プラットフォームのプロトタイプに採用します。

コンテスト概要

1. 内容

ブロックチェーン技術の分散性・透明性といった特性を活用した国際募金プラットフォームのプロトタイプ開発にあたり、米国Appirio, Inc.が運営する競技プログラミングサイト「Topcoder」において、ソフトウェア開発、プロトタイプUIデザイン、HTML化などに関するコンテストを実施し、コンテスト勝者の成果物を国際募金プラットフォームのプロトタイプに採用します。詳細はこちらをご覧ください。

2. 期間

2016年1月6日~3月31日

[注]
  • 世界で90万人以上の技術者が参加する世界有数の競技プログラミングサイト。米国Appirio, Inc.が運営するエンタープライズ向けクラウドソーシング・プラットフォームで、高難度問題解決や先進的なソフトウェア開発のために大手グローバル企業や国家機関に活用されています。
  • 2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社からソフトバンク株式会社へ社名を変更しました。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
  • 2015年4月1日付でソフトバンクモバイル株式会社はソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収合併しました。合併前の各社のプレスリリースは以下よりご覧いただけます。なお、2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンク株式会社に社名を変更しています。