プレスリリース 2016年

無料公衆無線LANサービスの利用手続きの簡素化および
一元化などに関する実証実験への参加について

2016年2月19日
ソフトバンク株式会社

ソフトバンク株式会社は、地方自治体などが提供する無料公衆無線LANサービスにおける、訪日外国人の利用開始手続きの簡素化・一元化などを目指し、総務省が2016年2月22日より実施する実証実験に、サービス提供事業者として参加します

今回の実験では、他の実験参加サービス提供事業者(以下「他事業者」)と同一のアプリケーションを使用し、当社のお客さま以外の利用者へのサービス提供および他事業者が運用する無線LANネットワークにおける当社のお客さまの利用開始登録や、ネットワーク接続などに関して検証を行います。

今後は、総務省や自治体、他事業者と共同で、実際のサービス提供エリアを検討していくとともに、今回の実証実験で使用したシステムの可能性や課題などを検証し、より快適な公衆無線LANサービスを構築していきます。

本件に関する総務省の報道発表は、総務省ホームページをご覧ください。

[注]
  • 当社は、臨海副都心(お台場地区)エリアにおいて3月1日より参加します。今回の実験で当社が使用するSSIDは、「OMOTENASHI_S」となります。
  • 2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社からソフトバンク株式会社へ社名を変更しました。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。