プレスリリース(旧ソフトバンクテレコム) 2014年

「ホワイトクラウド 分散ストレージ」サービスの提供開始について

2014年2月6日
ソフトバンクテレコム株式会社
ヤフー株式会社

ソフトバンクテレコム株式会社(以下「ソフトバンクテレコム」)とヤフー株式会社(以下「Yahoo! JAPAN」)は、クラウドサービス事業において連携し、Yahoo! JAPANが提供する容量無制限のストレージサービス「Yahoo!クラウドストレージ」を「ホワイトクラウド 分散ストレージ」(以下「分散ストレージ」)として2月6日から提供開始します※1

「分散ストレージ」は、米国Basho Technologies, Inc.※2の分散型データベース技術を用いたストレージ基盤である「Riak CS」を採用し、従来のストレージサービスでは難しかった大容量データへの高速アクセスと信頼性の高いシステム構築を実現しました。また、保存されたデータは同一拠点内および複数拠点間で自動的に冗長化(複製)されるため、これにより耐障害性、耐災害性に優れた堅牢性および可用性の高い「容量無制限、高速、安全」なストレージサービスを提供します。

「分散ストレージ」の概要

1. 特長

(1)大容量データを低価格で保管
1GB あたり10円(税抜き)から提供するので、ビックデータ時代に重要となる大容量データのバックアップやコンテンツなどのデータ保管が低価格でご利用いただけます。
(2)優れたパフォーマンス
画像やドキュメント、動画データなどのあらゆる形式のファイルを保存することができます。また、高性能分散ストレージクラスタが快適なデータのアップロード・ダウンロード環境を提供します。
(3)高い堅牢性と可用性
日本のデータセンター拠点内でのデータの多重化保存に加え、東日本と西日本に分散した遠隔拠点間におけるデータの自動分散によりデータを保管し、高い堅牢性と可用性を実現します。
(4)「Amazon S3」API との高い互換性
Amazonが提供するクラウドストレージ「Amazon S3」と互換性の高いREST(Representational State Transfer)形式のウェブAPIを実装しているので、REST APIを利用するアプリケーションやサービスをご利用いただけます。また、クラウドストレージ間のインターフェースが統一化されているため、接続先を変更するだけでクラウドのハイブリッド接続構成などが容易にできるので、お客さまの事業継続性確保のニーズに対応します。

2. 基本料金

月額10円/GB(税抜き)

[注]
  • 別途、データ転送料が必要です。なお、データアップロードにかかるデータ転送料は1社あたり10TB/月まで無料です。

3. サービス仕様

項目 内容
ストレージ提供容量 無制限
データ転送量 制限なし
利用可能API REST API(http/https)
データ格納拠点 国内複数拠点(東日本拠点/西日本拠点)
データの冗長性 データは拠点ごとに3重のコピーを持ち、他の拠点に自動的にレプリケーションされます
データの堅牢性 99.99999999999999999%(19ナイン)
データの可用性 99.9999%(6ナイン)
SLA 99.9%(3ナイン)

4. サービスイメージ

サービスイメージ
[注]
  • ※1本サービスはヤフー株式会社が提供する「Yahoo!クラウドストレージ」をソフトバンクテレコムが再販するものです。
  • ※2Basho Technologies, Inc.は、2008年に設立されたソフトウエア会社で、高可用性分散データベース技術を用いたプロダクトの開発と提供を行っています。同社の「Riak CS」はマルチテナントのストレージプラットフォームとして、パブリックおよびプライベートクラウドのストレージプラットフォームの基盤として世界のさまざまな企業が利用しています。
  • Amazon、Amazon S3は、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。
  • 「ホワイトクラウド」は、ソフトバンクテレコム株式会社の登録商標です。
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
  • 2015年4月1日付でソフトバンクモバイル株式会社はソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社、ワイモバイル株式会社を吸収合併しました。合併前の各社のプレスリリースは以下よりご覧いただけます。なお、2015年7月1日付でソフトバンクモバイル株式会社は、ソフトバンク株式会社に社名を変更しています。