緊急地震速報

気象庁配信の「緊急地震速報」※1を対象エリアに一斉配信します。

  1. ※1
    気象庁の緊急地震速報とは、地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに推定し、最大震度5弱以上と推定した地震の際に、強い揺れ(震度4以上)が予測される地域を、可能な限り素早く知らせる情報です。

最大震度5弱以上の地震発生時、
震度4以上の地域に速報を一斉配信

速報は警告音とともに、待受画面に表示

警報音・バイブレーション・画面表示で、強い揺れが予測される地域にお知らせします。

  • 通話中/通信中、圏外時は受信されません。

待受画面に表示

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警告音を聞く

緊急地震速報を受信したときの警報音を試聴いただけます。

緊急地震速報を見聞きしたときは

緊急地震速報は、情報を見聞きしてから地震の強い揺れが来るまでの時間が数秒から数十秒しかありません。その短い間に身を守るための行動を取る必要があります。
緊急地震速報を見聞きしたときの行動は、まわりの人に声をかけながら「周囲の状況に応じて、あわてずに、まず身の安全を確保する」ことが基本です。

行動の具体例

屋内にいるとき
家庭では
  • 頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難してください。
  • あわてて外に飛び出さないでください。
  • 無理に火を消そうとしないでください。
人がおおぜいいる施設では
  • 頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難してください。
  • あわてて外に飛び出さないでください。
  • 無理に火を消そうとしないでください。
乗り物に乗っているとき
自動車運転中は
  • あわててスピードを落とさないでください。
  • ハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促してください。
  • 急ブレーキはかけず、緩やかに速度をおとしてください。
  • 大きな揺れを感じたら、道路の左側に停止してください。
鉄道やバスなどに乗車中は
  • つり革や手すりにしっかりつかまってください。
エレベーターでは
  • 最寄りの階で停止させて、すぐに降りてください。
屋外にいるとき
街中では
  • ブロック塀の倒壊などに注意してください。
  • 看板や割れたガラスの落下に注意してください。
  • 丈夫なビルのそばであれば、ビルの中に避難してください。
山やがけ付近では
  • 落石やがけ崩れに注意してください。

緊急地震速報の詳細については、気象庁のホームページをご覧ください。