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仮想マシングループEdgeを作成する
仮想マシングループEdgeを作成する
仮想マシングループEdgeを作成する方法を説明します。
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- 重要
- 仮想マシングループEdgeのインターフェースに割り当てられるIPアドレスは、 「仮想マシングループEdgeのインターフェース」 を参照してください。
- 仮想マシングループEdgeを作成する仮想マシングループネットワークに仮想マシンが接続している場合は、仮想マシングループEdgeを作成できません。仮想マシンの接続を外してから実行してください。
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接続先のテナントネットワークで固定IPプールが設定されていない場合は、仮想マシングループEdgeを作成できません。事前にテナントネットワークで固定IPプールを設定してください。
「テナントネットワークを変更する」 - 接続先のテナントネットワークで選択できるのはテナントネットワーク(ゲートウェイ接続)のみとなります。テナントネットワーク(ダイレクトネットワーク)については選択不可となります。
- 2023年12月16日以降、仮想マシングループEdgeの作成上限は1契約リソースあたり5個までとなります。
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「ネットワーク」タブをクリックします。
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左ペインで「仮想マシングループネットワーク」をクリックし、仮想マシングループEdgeを作成する仮想マシングループ名をクリックします。
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仮想マシングループEdgeを作成する仮想マシングループネットワークを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
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左ペインで「全般」をクリックし、「接続」で接続先のテナントネットワークを選択します。
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「IP/MACリソースの保持」で「IP/MACリソースを保持」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。
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- 重要
「IP/MACリソースを保持」で「リセット」を選択すると、一度作成された仮想マシングループEdgeのサービス構成を保持したまま再作成します。初めて仮想マシングループEdgeを作成する場合は、「IP/MACリソースを保持」を選択してください。
仮想マシングループEdgeが作成されます。
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仮想マシングループネットワークを右クリックし、「サービスを構成」が選択できる状態になったことを確認します。
仮想マシングループEdgeのインターフェース
仮想マシングループEdgeのインターフェースに割り当てられるIPアドレスは、以下のとおりです。
インターフェース | 割り当てられるIPアドレス |
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仮想マシングループネットワーク側インターフェース | 仮想マシングループネットワーク作成時に設定したゲートウェイIPアドレスが割り当てられます。 |
テナントネットワーク側インターフェース | テナントネットワーク内に設定された固定IPプール内で空いているIPアドレスが値の小さい順に割り当てられます。 |