CDPとはカスタマー・データ・プラットフォーム(Customer Data Platform)の略で、各顧客に紐づくさまざまなデータを収集・統合・分析するマーケティングプラットフォームのことです。複数のデバイス、アプリケーションやシステムで集められる属性データや行動データを統合・分析することで、顧客理解を深め顧客体験(CX)の向上や新たな商品・サービスの開発につなげることができます。
Treasure Data CDPは、自社で持っている会員プロフィールや来店情報などの顧客データだけでなく、気象データ、統計情報などの外部データを統合し、顧客のニーズや顧客理解を深めることで次の施策立案や施策改善にも役立てることができます。
オンライン・オフラインにかかわらず顧客単位でデータを統合し、データドリブンかつ正しい顧客理解を可能にします。
Treasure Data CDPは、自社で収集した顧客データだけでなく気象データや統計などの外部データも取り込むことが可能です。取り込んだデータを統合し、自社内での多様なデータ分析・データ活用に生かすことができます。
また、ソフトバンクやYahoo! が持つ豊富な統計データと掛け合わせることにより、より精度の高い分析をご支援いたします。
データ活用を可能にするデータマネジメントの実現には、自社の組織変革やリソース配分の最適化を促し、データを必要とする人材や組織がニーズに応じてデータを活用できる仕組みづくりが必要不可欠です。
ソフトバンク、博報堂、Treasure Dataの3社それぞれの強みを生かし設立されたインキュデータ株式会社によるコンサルティング支援は、サービスの導入だけではなく、お客さまのデータ活用の取り組みを段階的に発展させ、着実な成果につなげます。
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