ブラウザ表示が遅かったり画面がカクカクしたりして使いづらいのではないか。
セキュリティリスクは問題ないか。
CADなどの高負荷作業は仮想デスクトップでも対応できるのだろうか。
開発や設計フェーズごとにユーザに利用させたいがすぐに用意できるのか。
クラウドサービスに精通したエンジニアが、お客さまが安心して利用できるようにフルサポートします。
ライセンス調達から構築・運用・サポート窓口・AVD周辺のインフラ構築まで、すべておまかせください。
AVD利用にあたり必要となるMicrosoft Azureおよび、Microsoft 365またはWindows10のライセンスを提供します。
AVDの利用者数や接続先などをヒアリングした上で設計します。またAVD周辺のネットワーク環境を含めたご提案も可能です。
社内ネットワークとインターネットの完全分離など、AVDの利用方法に応じた最適なセキュリティ対策をご提案します。
サポート窓口やWindows 更新プログラムのアップデート、設定変更など日々の運用業務を代行します。
Windows10の1つの仮想マシンに複数のユーザが同時利用することができます。ユーザごとに仮想マシンを用意する必要がないため、クラウド利用コスト、運用コストを大幅に削減することができます。
FSLogixとの組合せによりAVD(マルチセッション)環境でも、Microsoft 365/ユーザプロファイルデータの読み書きを高速化することができます。VDIによくあるログイン速度やパフォーマンスの劣化問題に対応します。
専用グラフィックボードを搭載した仮想デスクトップも提供することが可能なため、高性能CPU/GPUでグラフィックデータもスムースに処理することができます。スペックの見直しもクラウド上で簡単に実施できます。
AVDはクラウドサービスとして提供されるため、基盤の調達・管理運用は不要で、マイクロソフトの既存ツールを利用した管理も可能です。
通信は画面転送のみ、さらには端末にデータを残さないため、テレワークによる情報漏えいリスクを大幅に削減することができます。
AVDへの移行により、Windows7のセキュリティ延長サポート(ESU)を無償で受けられるため、Windows7を安全に保つことができます。次の環境へ余裕を持って移行することができます。
既存環境との差分や問題無く業務ができるかなど、安心してご利用を始めていただくためのPoCサービスをご用意しています。
自社システムと連携したい、ネットワーク帯域が不安なお客さまにはオンプレミス環境とAzure環境を統合したAVD環境をご提供します。ヒアリングから設計までご要望の環境で構築します。
PoCや導入に関するご相談、サービス仕様についてはこちらからお問い合わせください。