- 既存のオンプレADではSaaS系サービスを利用できなかった。
- 少人数でクラウド化を実現させる必要があった。
- Microsoft Entra IDにより、既存のオンプレADと並行稼働させながら、クラウドサービスが利用可能に。
- サーバとネットワークをまとめて発注し、対応工数を最低限に抑えることで少人数でもクラウド化を実現できた。
導入サービス
- Microsoft Entra ID
- MSPサービス
クラウド化に伴う課題は多いが、対応できる人員は限られていた。
約1,800名の従業員を抱え、UR都市機構*や国、地方公共団体などの事業支援を通じて広く社会に貢献しているURリンケージ。そんなURリンケージのシステム部門では、たった3名で業務を行っていました。そのような少人数でどのように取り組んだのか、情報システム課の本村氏、冨澤氏に導入時の課題を聞きました。
*UR都市機構:国土交通省が所管する独立行政法人で、市街地の整備改善や賃貸住宅の安定的な供給を行う。
「オンプレミスサーバの運用は、更改コストや障害対応といった管理工数が大きく負担に感じていました。セキュリティが担保されるのであればクラウド化したいという話を部署内でしていました。また、業務改革の中で、今まで使っていたオンプレミスサーバにあるシステムを、SaaS系のサービスに変えていく話がありました。加えて、セキュリティ面を考え、シンプルな認証方法であっても特定の端末や環境でしか入れないように認証させる必要もありました。ただ、今使っているオンプレADと新しいSaaSの認証方式がかみ合わずSSO(シングルサインオン)の実装ができず、どうしようかと考えていました」(本村氏)
さらに、本村氏は続けます。
「以前から Microsoft Teams のアカウントを必要に応じて個別に買っていましたが、標準化すべきだなと思うほどの数に増えていました。また、周りの企業が Microsoft 365 を利用するようになってきて、取り残されているなとも感じていたので、PCの入れ替えタイミングにあわせて、Microsoft 365 も導入も計画しています」(本村氏)
窓口1つで任せられる安心感
既存システムをSaaS版に切り替えるためには、セキュリティ面を考え、VPN接続や特定端末・環境からのみログインさせる必要がありました。さらに、URリンケージでは既存のオンプレADに繋がっている別システムの並行稼働も必須でした。
そこで、ソフトバンクの営業の方へ相談し、SaaSの認証が一元管理でき、ID・PW以外の認証条件を付与できる Microsoft Entra ID の導入を決めました。
実際の取り組み内容や成果の詳細は、事例資料にて詳しくご紹介しています。 続きはダウンロードしてご覧ください。
本事例での導入サービス
MSPサービス
MSP(Managed Service Provider)サービスは、クラウド導入から運用・保守・監視・活用方法までをソフトバンクのエンジニアがトータルサポートします。お客さまの運用負荷を軽減し、クラウド利用を促進します。