心待ちにしてくださった方々にはお詫び申し上げます。すでにご寄付いただいたランドセルについては、
大切に保管しネパールでの受け入れ態勢が整い次第配布いたします。
昨年反響をよんだ本プロジェクト。
多くのご協力とご支援により、2019年度は20,150個のランドセルが海を渡りました。
今年もたくさんの笑顔がみられますように。

インドに隣接し、ヒマラヤ山脈を有する国、ネパール。
地方の山岳地帯は経済的には豊かとは言えません。子どもたちは、勉強のための道具や本が揃っていなくても、 デコボコの山道を何時間もかけて通学してでも、学校に通い勉強したいと思っています。
ランドセルがあれば、貴重な本をとても大切にすることができます。
雨で本がボロボロになることを防ぐこともできます。家庭内でちょっとした机代わりにすることもできます。
ランドセルをきっかけに、子どもたちにはもっと学んで自分の未来を切り開く力を身につけて欲しい。
みなさまからいただいたランドセルをネパールの子どもたちに届け、教育課題の改善や学校の仕組みをより良くするための活動に利用していきます。

出典「中学1年生~高校3年生の子供を持つ親581名に調査/自社調べ 2018年10月実施」
ランドセルをSoftBank/Y!mobileショップで回収します
国内・海外の送料でお客さまが負担する費用はございません!

日本国内の倉庫に集めます
ネパールの子どもたちに喜んでもらえるようにしっかり検品します

いざネパールへ出発!2カ月かけて海を渡ります

ネパールに到着!
車が通れない山道は、背負って運びます

到着から数日かけて、子どもたちのもとへ届きます!
昨年のプロジェクトの様子をレポート。
6年間の想いが詰まったランドセルがネパールの子供たちに届いた様子をご紹介します。




ランドセルをもらってとてもうれしい。もっと勉強したい。これから毎日このランドセルに勉強道具を入れて通いたいです。
ランドセルを受け取ったラウトちゃん
日本とネパールの子どもたちをつなぐ架け橋になりました。
これからもっと勉強するモチベーションになっていると思います。
子どもたちが大きくなってからも、今回遠く日本から渡ってきたこのランドセルをずっと思い続けるでしょう。
ネパール第一州議員 ウシャカ・ライさん
TBSテレビのニュースや現地ネパールのメディアでも取り上げられ、支援の輪が広がりました!
TBSテレビ「Nスタ」
ネパール現地メディア
「少年アシベ」作者の漫画家 森下裕美先生にも素敵なイラストを描いて
いただきました!
※掲載:公式Twitter 森下裕美 公式/ゴマちゃん 青少年アシベ
(@Morishita_oop)
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- YouMe Nepalはネパールの子ども達の未来を切り開くべく、教育支援を行っているNPO法人です。ネパールでの学校の運営をはじめとして様々な活動を行っています。
https://youmenepal.org/
- YouMe Nepalはネパールの子ども達の未来を切り開くべく、教育支援を行っているNPO法人です。ネパールでの学校の運営をはじめとして様々な活動を行っています。
- 寄付したランドセルはどのような子に届きますか。
- 寄付先のYouMe Nepalとネパールの自治体と連携し、ネパールのグレード4~8(日本の小学3年生~中学2年生相当)の子どもたちに贈られる予定です。
- 後から返却していただくことは可能でしょうか。
- ご寄付いただいたランドセルはいかなる事情があっても返却できません。内容物、付属物についても同様です。
- 汚れや落書きがあった場合には寄付できますか。
- 汚れは極力落としていただけると助かります。落書きがあるものはネパールへお届けできないため、お断りしております。ご理解くださいますようお願いいたします。
- 名前の刺繍や刻印があるものは寄付できますか。
- ご寄付いただけます。
- 5年以上たっておりますがランドセルを寄付したいです。
- ネパールの子どもたちが貰った後に長く使えるよう、経年劣化を考慮して卒業後5年以内のもののみ回収しております。
- 事前申し込みフォームから申し込みを実施しましたが、ランドセルの寄付をやめたいです。キャンセル手続きは必要でしょうか。
- 特にお手続きは不要です。
- 【5/22更新】郵送で受付てもらえませんか?
- 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、郵送での受付体制構築も困難なことから、申し訳ございませんが郵送受付は行なっておりません。