キャリアNOW

AIで進化を続ける、運用開発の最前線を率いて

プロフィール

IT統括 IT&ソリューション運用本部 運用システム統括部 運用システム開発2部 部長 末永幸大

 ソフトバンク株式会社で運用システム開発2部の部長を務めています。 学生時代に参加した「ソフトバンク 孫正義LIVE」がきっかけで新卒入社し、今年で21年目を迎えました。入社後はネットワークエンジニアとしてキャリアをスタートしました。

全国に広がるソフトバンクのネットワークの監視/運用を行い、仮想空間上でソフトバンクのネットワークを再現・可視化するという取り組みに強く惹かれ、仮想空間上で擬似的に障害を発生させてその影響を分析する――その様な研究開発に没頭しました。

その後、開発組織に異動し、5年前より組織の責任者として現場を率いています。ネットワーク可視化やシミュレーション技術に関する特許も取得しながら、技術者として、そしてマネージャーとして挑戦を続けてきました。

守りから攻めへ――自社開発が拓く運用の新たな価値

私の所属する運用システム開発2部は、法人向け社内システムの開発・運用を担っています。

監視システム、チケット管理システム、障害影響の特定や切り分けを行うシステムなど、重要な仕組みを幅広く支えています。
現在は約30名程の社員とパートナー企業の皆さまとともに、運用系システムの開発を推進しています。

私たちが目指しているのは、「守りの運用」から「攻めの運用」への転換です。単に安定稼働させてシステムを守るのではなく、
システム自体を進化させ続けていく文化を根づかせることに注力しています。

一方で、社内システムには明確なEOL(End of Life)が設定されにくく、老朽化しても「動くから」という理由で使い続けられることが、変化への足かせとなっています。

私たちはこの現状を打破するため、システムのライフサイクルを再定義し、常に進化し続ける仕組みを構築することを目指しています。「作って終わり」ではなく、システム全体を俯瞰しながら、「育て続ける」ことを新たな開発標準としたいと考えています。
 

品質・進化・価値――三本柱が生む仕事の醍醐味

私がこの仕事にやりがいを感じるのは、「品質」「進化」「価値」という三つのキーワードに集約されます。

品質面では、非効率になりがちな運用業務を仕組み化し、省力化/高度化していくプロセスそのものに大きな達成感を覚えます。

進化の面では、AIが自律的に開発/運用を担う未来を見据え、既存システムの改良と自動化を進めることに強い意義を感じています。
そして価値の面では、守りから攻めへと姿勢を転換し、自らが舵を取りながら新たな価値を創り出していくことが私にとってのモチベーションです。

私たちの現場は、ただ開発/運用するだけでなく、課題を“改善のチャンス”と捉え、常に前進し続けるカルチャーを持っています。
「失敗しても得るものがあればナイストライ!」というマインドで常に挑戦と進化をし続けて行きたいと考えています。
 

AIが自ら進化する未来へ――挑戦は続く

私たちの部署には、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。

中には開発未経験で入社し、配属後わずか半年で認証機能の実装を担うまでに成長した社員もいます。e-learningや独自の教育コンテンツが充実しており、
経験の有無を問わず、意欲があればどこまでも挑戦できる環境です。

活躍のフィールドは幅広く、インフラからアプリ開発まで一貫して担うフルスタックエンジニアや、パートナー企業と連携しプロジェクトを牽引するPMなど、個々の専門性を最大限に活かすことができます。

私たちが描く未来は、既存システムにAIを融合させ、システムそのものに“命”を吹き込むことです。トラブル発生時にAIエージェントが自ら原因を特定し、自動修復・全体最適までを行う「自律型システム」の実現。さらには、AIが新たなAIを生み出し、自己進化を続ける世界を目指しています。
 
この挑戦の先にこそ、ソフトバンクが掲げる「テクノロジーで未来を変える」姿があると私たちは信じています。
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