プレスリリース 2013年

ソフトバンク衛星電話サービス、2月28日より提供開始

2013年2月26日
ソフトバンクモバイル株式会社

ソフトバンクモバイル株式会社は、2013年2月28日より衛星電話サービスを開始し、同日より衛星電話専用端末「SoftBank 201TH」(スラヤ製)を当社オンラインショップと一部のソフトバンク携帯電話取扱店などで発売します。

ソフトバンク衛星電話サービスは、Thuraya Telecommunications Company(スラヤ テレコミュニケーション カンパニー、本社:アラブ首長国連邦)が提供する衛星通信設備を利用し、災害時など、従来の一般携帯電話は圏外となるような場所や状況でも、衛星回線を介して通信ができるサービスで、衛星電話サービス用の専用料金プランを提供します。また、「SoftBank 201TH」の本体価格は、お客さまが購入しやすいように、新スーパーボーナスで購入する場合に実質負担額0円からで提供します。

料金プランなどの詳細は当社ウェブサイトをご覧ください。

SoftBank 201TH
[注]
  • 本プレスリリースに記載されている価格はソフトバンクショップ(直営)の場合です。実質負担額とは、月々の分割支払金と基本使用料・通信料などから割り引く「月月割」の差額です。
  • 「月月割」とは、「月月割」の金額を通信料などから24カ月間割り引くサービスです。月月割は、契約後2カ月目から開始されますので、月月割を24カ月受けるためには25カ月間のご契約が必要です。なお、機種変更や解約などで月月割は終了しますが、分割支払金の支払は必要です。
  • ソフトバンク衛星電話では以下の電話番号へは発信できません(2013年2月現在)。
    • 110(警察)、119(消防)の緊急機関[118(海上保安庁)へは発信可能です]
    • 0120、0800等の電話番号サービス
  • SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
  • プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などはさまざまなリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。