「2025年の崖」問題に代表されるような日本の競争力低下を防ぐため、多くの企業・組織でDX推進が求められています。DX推進によってITシステムがより高度になる一方で、サイバー攻撃の標的になりうるアタックサーフェス(攻撃対象領域)も広がっており、サイバーセキュリティが担う役割もより重要なものとなっています。本イベントでは、年々高度化するサイバー攻撃に対抗するために組織のセキュリティ担当者が押さえておきたい情報をまとめてお届けします。
ソフトバンクは、セキュリティ領域にとどまらない包括的なご提案でお客さま各社に最適なDX推進をご支援します。
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巧妙化の一途を辿るサイバー攻撃の対象はPCだけでなくサーバ、さらにはスマートデバイスへと拡大しています。本セッションでは、ランサムウェアやスミッシングなど最新脅威の解説に加え、サイバーリーズンをはじめとしたソフトバンクが提供するサイバーハイジーンからEDRやモバイルセキュリティの導入、その後の運用まで幅広い領域を網羅したソリューションをご紹介します。
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト&事業戦略本部
セキュリティ事業統括部 セキュリティサービス第2部 サービス推進課
セキュリティエバンジェリスト
澤入 俊和
澤入 俊和
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト&事業戦略本部
セキュリティ事業統括部 セキュリティサービス第2部 サービス推進課
セキュリティエバンジェリスト
エンジニアとして国際ネットワークや、セキュリティシステムの設計、構築、プロジェクトマネジメントなどを経験後、 外資系セキュリティ企業にて、アプリケーションセキュリティ、ネットワークセキュリティ製品のプリセールスに従事。 2018年、ソフトバンク入社。セキュリティ事業の企画、マーケティングプロモーションや海外製品のGTMに携わる。 また、講演や記事寄稿などを通したサイバーセキュリティの啓蒙活動にも注力している。
働き方の変革によりテレワークの促進やクラウドサービスの利用が各企業のスタンダードになってきており、それらの変革に対応できるセキュリティ対策が喫緊の課題となっています。 その有力手段として「ゼロトラストセキュリティ」が挙げられますが、その中でも安全なインターネットアクセスやリモートアクセスを提供するソリューションである「SASE(Secure Access Service Edge)」が注目を集めています。 本セッションでは、ゼロトラストやSASEについて改めて解説するとともに、複数のSASEソリューションと、企業ごとに最適なSASEを導入するためのポイントをご紹介します。
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト事業戦略本部
セキュリティ事業統括部 DevSecOps推進部 1課
セキュリティエンジニア(CISSP)
若松 敬幸
若松 敬幸
ソフトバンク株式会社
法人事業統括 法人プロダクト事業戦略本部
セキュリティ事業統括部 DevSecOps推進部 1課
セキュリティエンジニア(CISSP)
情報システム部員やSIerのインフラSEとして、サーバやネットワーク・エンドポイントのセキュリティ対策だけでなくISMS認定の取得・運用など幅広くセキュリティ業務を経験した後、2017年にソフトバンクに入社。法人向けセキュリティサービスの開発部門に所属し、SASEやCASB等のクラウドセキュリティソリューションのサービス開発に従事。2022年には国際的なセキュリティプロフェッショナル認定資格であるCISSPを取得。