About
ギジュツノチカラとは
さまざまな先端技術を体感できる2日間
2020年8月よりソフトバンクが開催している先端研究の技術展「ギジュツノチカラ」。
今回は、先端技術研究所の設立後初の開催となります。
今までよりも格段にパワーアップし、東京竹芝でのライブ開催。
スペシャルトークセッションはオンライン配信も行います。
先端技術の最前線をどうぞお楽しみください。
Special Talk Session
スペシャルトークセッション
参加無料
ギジュツノチカラ
ADVANCED TECH SHOW 2023
スペシャルトークセッション
会場視聴に加え、オンライン配信も決定!
先端技術のイマとミライを考えるスペシャルトークセッション
Webinar
ZOOM ウェビナー
トークセッションのオンライン配信は下記からご覧いただけます。
※法人のお客様につきましてはご来場・オンライン視聴のいずれの場合もご案内をお送りしますので、
こちらよりお申込みをお願いします。
※ パスワードを求められる場合は
「55555」を入力ください。
Exhibition / Contents
技術展示 / 体験コンテンツ
参加無料
先端技術の展示と
体感コンテンツ
会場全体を使って様々な先端技術の展示や、最新テクノロジーを体感できるコンテンツが出展されます。
次世代ネットワーク Next-Generation Network
Beyond 5G/6Gに向けたさまざまな取り組みを紹介します。また、光無線通信のデモンストレーションや日本初となるテラヘルツ基地局の追従デモンストレーションを公開します。
HAPS High Altitude Platform Station
2019年に発表した空飛ぶ基地局「HAPS」。機体の開発だけではなく、実用化に向けて着実に推進しているさまざまな研究の成果を、実証実験の結果などと共に紹介します。
自動運転 Autonomous Driving
2023年春の改正道路交通法の施行に伴い、自動運転レベル4が解禁される直前、ソフトバンクが目指す自動運転の姿や社会実装に向けた課題に対する解決策などを紹介します。
次世代電池 Next-Generation Batteries
通信会社がなぜ電池の開発に取り組むのか。次世代電池の必要性や研究開発の戦略に加えて、開発に成功した世界最高レベルの重量エネルギー密度を誇る電池セルの研究の進捗などについて紹介します。
量子技術 Quantum Technology
目前に迫った量子コンピューター時代。人類に飛躍をもたらすことが期待されるのと同時に、既存の暗号通信にとって脅威になるとされています。ソフトバンクの量子技術に関する取り組みを紹介します。
次世代コンテンツ Next-Generation Contents
5Gと映像配信やデータ処理の新技術を融合させたアートやエンターテインメントの他、デジタルツインに応用できる次世代コンテンツを支える技術の研究開発を、デモンストレーションなどで紹介します。
Access
会場のご案内
東京ポートシティ竹芝 ポートホール
〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1
東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1階
JR :浜松町駅 北口より徒歩4分
ゆりかもめ:竹芝駅 デッキ直通徒歩2分
都営地下鉄 浅草線/大江戸線:大門駅 B2出口より徒歩5分
Information
イベント概要
イベント名 |
ギジュツノチカラ ADVANCED TECH SHOW 2023 |
---|---|
開催日時 |
2023年3月22日(水) 12:30~18:00 2023年3月23日(木) 9:30~16:30 ※時間変更の可能性があります |
参加費 |
無料 |
会場 |
東京ポートシティ竹芝 ポートホール 〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 |
参加方法 |
事前登録は不要です。 |
主催 | |
本イベントに関するお問合せ先 |
ソフトバンク 先端技術研究所 ギジュツノチカラ運営事務局 |
メディアパートナー |
Attention
注意事項
- 会場内では、ソフトバンク株式会社の関係者およびメディアによる写真撮影や動画撮影が行われる予定です。その際に会場内のお客さまが映り込む場合があります。
それらは、ソフトバンク株式会社による当日のインターネット配信および、イベント終了後の広告物、取材メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEBなどに露出/掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。 - 展示品に関しまして、スタッフの許可なしにお手を触れないようお気を付けください。
- 会場内には撮影不可の展示物があります。これらの展示物については、スタッフや会場の案内に従って、撮影を行わないようにお願いいたします。
- 会場内の混雑緩和のための入場制限をすることがございますので、予めご了承ください。
- 会場内は禁煙となっております。指定の喫煙所をご利用ください。
- 会場内での飲食はご遠慮ください。(ただしトークセッション聴講中の水分補給は可)
- 会場内は介助に必要な場合を除き、ペットの立ち入りをご遠慮いただいております。
- トークセッションの座席は自由席となっております。座席をお選びいただくことは出来ません。なお、座席数に限りがございますので、立ち見になる可能性がございます。予めご了承ください。
- オンライン視聴環境について PC、スマートフォン・タブレットで視聴が可能です。
【PC の場合】通常使用している Web ブラウザからの視聴及び、Zoom アプリでの視聴が可能です。
【スマートフォン・タブレットの場合】事前に Zoom アプリをダウンロードする必要があります。 (iOS の場合:App Store、Android の場合:Google Play ストアからダウンロードください。)※通信にかかる費用は自己負担となります。また、大量のデータ通信が発生するため、スマートフォン・ タブレットを使用される場合は、Wi-Fi 環境でのご利用をおすすめします。
- ウェビナ―参加時にお名前とメールアドレスの入力が求められることがありますが、当イベントの運営側で利用することは一切ございません。
入力頂いたお名前等がイベント運営側に表示される場合がございます為、ニックネーム等での登録をお勧めいたします。 - 新型コロナウイルス感染症予防対策の為、当日の発熱(体温37.5度以上)や体調がすぐれない場合にはご来場はご遠慮ください
- 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、以下のような対策を行っております。
-会場入口での検温及び手指の消毒
-会場内の混雑緩和のための入場制限
-ご来場者の方のマスクの着用推奨
-スタッフのマスク着用及び手洗いの徹底
Q&A
よくあるご質問
- Q事前登録は必要ですか?
- Q事前登録完了案内などは届きますか?
-
事前登録完了後に自動返信メールにて事前登録完了通知を送付いたします。
- Q参加費用を教えてください。
-
参加費用は無料です。
ただし、会場参加の方は会場までの交通費、宿泊費等、オンライン参加の方は通信費等が参加者様のご負担となります。 - Qオンライン配信が始まりません。
-
トークセッションの開始10分前(22日(水)12:50、23日(火)9:50)よりオープン予定です。
オープン前は待機画面が表示されています。
尚、zoomのパスワードを求められる場合は「55555」を入力ください。 - Qウェビナ―のリンクにアクセスできません。
-
zoomアプリを起動後、以下のウェビナ―IDとパスワードを入力してください。
ウェビナー ID: 895 3084 5038
パスワード:55555 - Q今後のイベントを教えてください
-
今後のイベントについては未定となっております。
お客様に喜んでいただけるイベントを企画して参りますので、今後のご案内までお待ちください。
詳細はソフトバンク 先端技術研究所公式Webサイトにてご確認ください。
ソフトバンク株式会社 先端技術研究所 所長
MONET Technologies株式会社 技術本部長
HAPSモバイル株式会社 取締役
HAPS Alliance, Board Director
5x5 Technologies, Board Director
政策・メディア博士(慶應義塾大学・2004年取得)
2013年よりソフトバンクモバイルに入社。日米で活動し、2016年より現職。
先端技術研究所を率いて、5G、6GやMaaSなど、ソフトバンクの新規技術検証や新規事業開発を担当。
著書に「アンワイアード デジタル社会基盤としての6Gへ」「ITの正体」「MobileIP教科書」など。
MONET Technologies株式会社
事業本部 商品企画部 副部長
2001年トヨタ自動車入社。プリウスやクラウンの商品企画・コネクティッドカーのデータ利活用ビジネスや各社とのアライアンスを担当。2019年よりMONETに出向。スマホの人流データや車両のデータなど複数データを活用した地域課題解決への取り組みを中心に、MONETの商品企画を担当。
NAVER LABS Corp.
Leader of Autonomous Driving Group
Mr. Jongyoon Peck is a leader of NAVER LABS’ Autonomous Driving group. Holding a master’s degree in Mechanical Engineering from Stanford University, Mr.Peck was formerly a part of Samsung Techwin before joining NAVER in 2016. He has been making rapid strides in NAVER’s future mobility research and digital twin technology. Currently, he is focusing on developing an innovative technology platform that can organically integrate entire cities through digital twin data and autonomous driving machines.
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 先端エンジニアリング部
アーキテクチャ開発課 課長
ソフトバンク株式会社に2009年に入社。ソフトバンクのデータレイクやDWHシステムなど社内システム開発に従事し、2019年にMONET Technologies株式会社に出向。自動運転の社会実装を実現する上での大きな課題であるコストを削減するためのプラットフォームの研究開発を担当。
エイベックス・エンタテインメント株式会社
レーベル事業本部 ゼネラルディレクター
2002年、エイベックス入社。安室奈美恵、FACT、AAAなどを担当。一方でメディア・アーティストとしても活動。メタ・インタラクション、ナラティヴ、イマーシヴな演出手法で、Google、GUCCI、Microsoft、VOGUE JAPANなどにクリエイションを提供してきた。ここ数年は文化庁や観光庁と連携し、音声ARを活用した観光動線創出による地域創生にも注力している。
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 無線イノベーション部
先端空間コンピューティング課 課長
2008年、ウィルコム(現ソフトバンク)入社。AXGPの標準化、SoftBank 4G、HAPS事業など、新たな無線ネットワーク技術の導入、展開において事業計画、予算計画を担当。
2021年より放送局向けのコンテンツ流通プラットフォームなど、映像コンテンツに関する技術検証に関わり、現在はXR技術基盤の研究開発に取り組んでいる。
映画作家
生まれ育った奈良を拠点に映画を創り続ける。
⼀貫した「リアリティ」の追求による作品創りはドキュメンタリー、フィクションの域を超え、カンヌ映画祭をはじめ国内外で⾼い評価を受ける。
DJ、執筆、CM 演出、プロデューサーなど表現活動の場を広げながらも故郷奈良にて「なら国際映画祭」を⽴ち上げ、後進の育成にも⼒を⼊れる。
2025年⼤阪・関⻄万博テーマ事業プロデューサー(シニアアドバイザー兼務)、ユネスコ親善⼤使、バスケットボール⼥⼦⽇本リーグの会⻑を務める。
プライベートではお⽶も作る⼀児の⺟。
株式会社 INERTIA
代表取締役
東京都生まれ。アートディレクター。清春芸術村理事長。
HOKUTO ART PROGRAM 総合ディレクター。
現代アートギャラリーhiromiyoshiiを運営。
印象派、近代美術を扱う銀座の吉井画廊勤務を経て、
一九九九年、HIROMI YOSHII EDITIONを設立。
二〇一〇年、六本木にhiromiyoshii roppongiを開廊。
二〇一六年、アート&サイエンスギャラリー〈AXIOM〉を設立。
近著に『<問い>から始めるアート思考』(光文社新書)などがある。
慶應義塾大学
環境情報学部 教授
ヴィジュアライゼーションとシミュレーションを用いてこの世界を再解釈するための作品を制作している。特に近年は、流体力学や熱力学のモデルに基づく独自ソフトウェアを開発し、科学と美術を横断する映像表現に注力している。並行して、慶應義塾大学SFCにて、国内外の若手のアーティスト、デザイナー、建築家の育成にも従事している。これまでに、Ars Electronica Center, WRO Art Center, 文化庁メディア芸術祭, SIGGRAPH、日本科学未来館、清春芸術村などで作品を展示。2014年より慶應義塾大学環境情報学部教授。
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 先端事業企画部
ビジョン開発課 課長
2013年、イー・アクセス株式会社(現ソフトバンク株式会社)入社。以降、モバイル事業のエリア拡大開発に従事し、2017年より現職。これまでにHAPS事業やMaaS事業、車向け通信ネットワークの技術開発や自動運転事業戦略などを担当。
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所
先端電池研究室 担当部長
1998年3月、東京大学大学院工学系研究科の修士課程修了。
同年4月から電池メーカー数社にて、車載用の大型Liイオン二次電池の開発を担当。
2018年12月、ソフトバンク株式会社に入社。先端技術開発本部(現先端技術研究所)に所属し、HAPS用電池の調達および開発に従事。2019年7月からLi空気電池や有機正極二次電池など次世代電池の共同研究も担当し、現在に至る。
ソフトバンク株式会社
先端電池研究室 研究員
2019年 ソフトバンク株式会社に入社。
現在は次世代電池セル~パックの研究開発を担当、
次世代電池の早期実用化に取り組む。
ソフトバンク株式会社
先端電池材料開発 研究員
2020年よりソフトバンクに入社。次世代電池の調達、及び次世代電池材料の研究開発に従事。
日本電気株式会社
コア&バリュー事業統括部
シニアプロフェッショナル
2000年にNECに入社。通信事業者向けコアノード装置のシステムエンジニアとして従事。2017年からモバイルコア装置を担当し国内MNOやMVNOへのEPC、5GCの導入を支援。近年は5GCのパブリッククラウド対応をリードし、ローカル5Gへの適用や通信事業者の導入に向けた活動を進める。
東京大学
大学院情報理工学系研究科 教授
1997年 京都大学総合人間学部卒。2005年 慶應義塾大学政策・メディア研究科 後期博士課程修了。博士 (政策・メディア)。次世代ネットワークプロトコルの研究開発と分散サービスの計測、クラウドコンピューティングの可用性向上、モバイルコア、サイバーセキュリティに関する研究に従事。デジタル庁兼任。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部 エンタープライズ技術本部 通信・メディアグループ
部長/シニアソリューションアーキテクト
通信事業者のシステムエンジニアとしてネットワークおよびエンタープライズITのプロジェクトに幅広く従事した後、データベースベンダーにて通信事業者のミッションクリティカルシステムの移行をリード。2016年よりAWSのソリューションアーキテクト(SA)として、クラウドを活用した通信事業者のトランスフォーメーションを支援し、現在は通信・メディア業界を担当するSAチームを率いる。
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 先端NW研究室 室長代行
政策・メディア博士(慶應技術大学・2019年取得)2015年よりソフトバンクに入社。
ネットワークの仮想化、ソフトウェア制御を主な専門領域として、
ソフトバンクにおけるネットワーク技術の研究開発・検証を担当。
テクニカルマイスター。CloudNativeTelecomOperatorMeetup(CNTOM)実行委員。
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 先端NW研究室 研究員
2019年より慶應義塾大学大学院 理工学研究科 研究員。エッジコンピューティング基盤や IoT システム連携機構の研究開発に従事。2022年より現職。ステートレスなプロシージャ型5GCの研究開発を担当。博士(工学):慶應義塾大学・2022年取得。
名古屋工業大学
大学院工学研究科 工学専攻 准教授
1993年京大工電気第二卒。1995年同大大学院修士課程了。同年郵政省通信総合研究所(現情報通信研究機構)入所。現在、名古屋工業大学大学院工学研究科准教授。衛星通信、ミリ波加入者系無線アクセスシステム、5G・6G移動通信システム、電波暗号化変調方式、量子暗号通信等の研究開発に従事。2008年総務省東海総合通信局局長表彰。博士(情報学・京大)。
NVIDIA Corporation
General Manager, AI and 5G
Soma VelayuthamはNVIDIAにて 5G/6G通信への アクセラレーテッドコンピューティングとAI の適用に尽力しています。
ハイテク業界で20年以上の経験を持ち、社内起業およびプロダクトのリードに携わってきました。
大企業向けの複数のソフトウェア製品をグローバル開発、スタートアップ企業やスタンフォード インキュベーション プログラム (iFarm) のメンターでもあり、製品戦略から研究開発までライフサイクル全体の経験を有しています。
複雑な技術と求められるビジネスニーズを理解の上、今まで様々な製品を世界に先駆けリリースし、5つの世界的な業界賞を受賞し、11件の特許を所有しています。
日本電気株式会社
vRAN事業統括部シニアディレクター
東京工業大学電気電子工学専攻1990年修了。同年日本電気株式会社に入社。入社以来一貫して移動体通信・基地局装置の開発に従事。2005年からは中央研究所にて3GPPのLTE標準化活動を統括。2007年以降、基地局装置関連事業部にて4G~5G事業に携わる。2022年より現職にて国内外向けvRAN事業の事業開拓に従事。
インテル株式会社
ソリューション・アーキテクト
電機メーカーにて通信機器開発に携わった後、インテルにて、PC、データセンター、組み込み向け製品全般の技術を担当し、アジアパシフィックでのソリューションアーキテクトチームを立ち上げ、現在は、通信事業者様との協業案件を主に担当し、xPUといわれるプログラマブルなデバイスで開発者の方々のアイデアを形にするお手伝いをしています。
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 無線イノベーション部 課長
株式会社WILLCOMにて主にPHS無線機開発に従事。2010年ソフトバンクに合流後もAXGP(TO-LTE)事業を推進するWireless City Planning株式会社にて無線機関連の開発検証業務に従事。2018年から現職にてRAN関連含む様々な業務に取り組んでいます。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
特任准教授
東海大学観光学部准教授/慶應義塾大学特任准教授。博士(政策・メディア)。協調型ITSやモビリティに関する産学連携、国際標準の策定に従事。シンガポール国立大学では、次世代ロードプライシング技術の研究開発と規格策定に携わる。ISO/TC204の国際専門家、東京都スマート東京・TOKYO Digital Highway戦略推進協議会委員なども務める。日本科学未来館常設展示「インターネット物理モデル」共同監修。
クアルコムジャパン
標準化本部長
2001年、クアルコムジャパン入社。以後、3GPP2におけるcdma2000システムのプロトコル開発、3G, 4G, 5G, 802.11系アンライセンスドシステムなどさまざまな無線システムの技術条件の策定に従事。最近では5Gを様々なユースケースに応用させるため5GAAや5G-ACIAなどの業界団体の活動にも参加。2018年1月よりクアルコムジャパンの標準化部門の責任者に就任。2020年12月より標準化本部長。
本田技研工業株式会社
経営企画統括部 安全企画部 部長
兼 株式会社本田技術研究所
先進技術研究所 安全安心・人研究ドメイン統括
エグゼクティブチーフエンジニア
1987年 (株)本田技術研究所入社。初代オデッセイのプロジェクトリーダーなど量産機種開発や、米国研究所への駐在を経て、2011年に経営企画部へ。2019年から、本田技術研究所 先進技術研究所で先進安全技術の研究開発に携わる。2021年4月より経営企画統括部 安全企画部長も兼務し、Hondaの安全戦略企画に従事。 通信データ活用等による安全技術の普及を目指し、自工会 安全技術・政策委員会 副委員長、国交省 ASV先進安全技術普及分科会 委員、交通インフラDX推進コンソーシアム 幹事なども務める。
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 先端技術推進部 部長
2004年にソフトバンクBB株式会社 入社
以降、ブロードバンド事業、モバイル事業の開発部門に従事
2018年より現職、5G高度化、車向け通信ネットワーク等の技術開発を担当
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 先端技術推進部 研究職員
2017年にソフトバンク株式会社 入社
以降、5G電波伝搬、車向け通信ネットワークの研究開発に従事
SandboxAQ
Senior Research Scientist
I am a cryptographer at SandboxAQ, who's interests lie in practical implementations, protocol design, and side-channel analysis with a focus on post-quantum cryptography. I'm also apart of the product team, with the aim being to incorporate our research ideas into SandboxAQ's product line, and generally to enable crypto-agility to ease everyone's transition to a quantum secure world.
SandboxAQ
Head of Security
I have a background in network engineering and security. I currently run the internal security team at SandboxAQ. Previously, I was in charge of communication hardware design on Google's Loon project and lead design of arthroscopic surgical consoles at Stryker.
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部QKD事業推進室
シニアフェロー
1994年に株式会社東芝に入社。以降、ネットワークシステム・アプリケーションの研究開発に従事。2015年には、量子暗号通信システムによるゲノム解析データの伝送実証プロジェクトを牽引。2017年からは量子暗号通信の事業立ち上げを推進。2021年より現職。
ソフトバンク株式会社
無線イノベーション部 先端BH技術課 研究員
(担当領域:耐量子計算機暗号/光無線ネットワーク)
ソフトバンク株式会社に2016年に入社。ソフトバンク音声基幹網の構築・運用業務に従事し、2019年にHAPSモバイル株式会社に出向。その後、Loon LLCとの無線機共同開発プロジェクトのPMOとして、2020年の成層圏フライトにおける通信実験に貢献。2021年に本籍をソフトバンク株式会社とし、現職。
暗号技術分野の活動として、Sandbox AQ社とのパートナーシップの締結や、耐量子計算機暗号に関する検証プロジェクトの技術リーダーを担当。
ソフトバンク株式会社
先端技術研究所 無線イノベーション部
先端無線開発課 課長
2007年株式会社ウィルコム入社、PHS端末のソフトウェア開発、次世代PHSの無線モジュールの開発に携わる。
2010年ソフトバンク株式会社に合流、次世代PHSの高度化ネットワークの立ち上げに参加。
その後も1世代先の無線技術の開発・評価を継続。現在は6G向けの無線通信の基礎研究に従事。