Research Areas研究概要
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次世代ネットワーク
5Gの特長である「超高速」「超低遅延」「多数同時接続」のさらなる高度化に加え、通信網が従来のモバイル通信の枠を超えて「社会の基盤インフラ」となることを目指す “次世代ネットワーク”の研究・開発について紹介します。
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HAPS
「HAPS(High Altitude Platform Station)」は、空飛ぶ通信基地局で、世界中の人々やあらゆるモノがつながる社会を実現する新たな通信インフラです。成層圏から広範囲に高速かつ高品質な通信を実現する「HAPS」の研究・開発についてご紹介します。
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次世代電池
HAPSやドローン、空飛ぶ車をはじめとする次世代テクノロジーの社会実装には、より高性能な電池が必要とされています。私たちが取り組むのは、その期待を背負った次世代電池。その研究・開発について紹介します。
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自動運転
移動や交通に関わるさまざまな社会課題の解決策として注目を浴びている「MaaS(Mobility as a Service)」や「自動運転」などの新しいモビリティサービス。未来の交通インフラの実現に向けて、自動運転サービスを広く社会に普及させることを見据えた私たちの研究・開発を紹介します。
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次世代コンテンツ
近年、いろいろな分野で活用されるようになったVR(仮想現実)やAR(拡張現実)などのXR技術。XR技術の普及に向けて、通信分野だけでなく多種多様なな先端技術を融合し、メディア領域の革新や社会課題の解決を目指した次世代コンテンツを支える技術の研究・開発を紹介します。
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量子技術
実用化されると、多くの社会課題を解決できる可能性を持つ汎用型量子コンピューター。その活用方法の研究に加えて、量子時代における安全なネットワーク社会の実現に向け、PQC(耐量子計算機暗号)、QKD(量子鍵配送)などの次世代セキュリティ技術の研究を紹介します。