キャリアNOW

セキュリティ領域の最前線で未来をつくる——私がソフトバンクで担う使命

プロフィール

法人統括 ソリューションエンジニアリング本部 クラウドデザイン統括部 SE第1部 部長 山木 美弘

私は入社後、データセンターにて勤務となりホスティング系サービスの開発に携わりました。サーバーやネットワークの設計・構築から、お客様にご提供するサービスのプロダクト開発までを担当し、ITインフラの基礎から応用まで幅広い経験を積むことができました。 その後、元上司の異動を機にSEとして、ゲートウェイ回りのセキュリティ商材の提案~設計構築を担当。セキュリティエンジニアとしてのスキルを深めた後、部長職に就任しGoogleやMicrosoftを中心としたグループウェア領域で約4年間、マネジメントを経験しました。この期間は、これまでとは異なるビジネス領域に触れる貴重な機会となりました。

その後、約2年前にかつて所属していたホスティング/セキュリティ事業を担う現在の部署へ復帰。現在は法人統括に所属するSEとして、セキュリティ商材のデリバリー全般を担っています。具体的には、お客様からの要件ヒアリング、RFPへの対応、コンサルティング、設計・構築、そして最終的な納品までの一連のプロセスを一貫して担当しています。また、サービスを開発するチームと連携しながら、新規セキュリティ商材の企画・開発や、最適なデリバリー手法の検討にも力を入れています。

多様な領域をつなぎ事業を動かす“SE×マネジメント”の使命

所属する部署は、お客様一人ひとりのニーズを丁寧に汲み取り、それを具体的な実装へと落とし込むSE組織です。要件定義から設計・構築、最終的な納品までを一貫して担当するため、プロジェクトの全体像を把握しながら進められる点が特徴です。また、セキュリティ事業における売上と利益の創出も重要なミッションであり、単なる技術支援にとどまらず、ビジネスとしての成果にも責任を持っています。

私はマネージャーとして、事業の売上・利益の最大化、人材育成、そして仕組みづくりを主なミッションとしています。運用部門や企画部門など、さまざまな関連部署と連携し、事業が円滑に回る体制を整えながら、目標達成に向けて組織全体を動かす役割を担っています。
 

成長市場の中心で迎える次のステージと組織強化のチャンス

現在、社会全体でセキュリティ関連の課題が急増しており、多くの企業からご相談やご依頼をいただいております。案件数は年数倍のペースで増加しており、セキュリティ市場は非常に高い成長ポテンシャルを秘めています。一方で、お客様からのご要望に迅速かつ的確にお応えするためには、体制の強化が不可欠です。新たな仲間が加わることで、より質の高いサービス提供が可能となり、お客様への貢献をさらに加速できると考えています。

さらに、今後の展望において特に注目されるのが「AIとの掛け合わせ」です。近年、「Security for AI」(AIを守るためのセキュリティ)と「AI for Security」(AIを活用したセキュリティ強化)という二つの概念が大きな注目を集めています。従来、セキュリティの対象は主にネットワーク、資産、データでしたが、今後はAIそのものへと対象が拡大していきます。AIシステムの信頼性を担保するためのセキュリティ対策と、AIを活用して脅威検知や分析を高度化する取り組み——この両輪によって、セキュリティのアプローチは飛躍的に進化しています。ソフトバンクとしても、この分野での事業ポートフォリオの拡大が期待されています。
 

お客様の変化をつくる——成果が実感できるやりがい

私が最もやりがいを感じるのは、お客様から「ありがとう」という言葉をいただいたときです。

セキュリティ商材の導入により、お客様の環境が改善し、「ソフトバンクさんのおかげで安心できました」と評価いただけることは、大きな励みとなります。

特に、大規模なプロジェクトや技術的に難易度の高い案件を成功させたときの達成感は、個人の成長にもつながります。案件の規模が大きいほど、金額も動き、成果のインパクトも大きいため、自分の貢献が目に見える形で感じられる点が魅力です。
 

多様な経験が集まる組織で求められる“挑戦する姿勢”

私たちの部署は、プロパー社員(新卒入社)が約20%、中途採用者が約80%と、多様なバックグラウンドを持つメンバーが集まる組織です。特にネットワークSE出身のメンバーが多く、他にもセキュリティコンサルタントや、営業職からデリバリー側へ転身した方など、さまざまなキャリアパスを持つ人材が活躍しています。男女比は男性が多く、女性はやや少数ですが、性別に関わらず活躍できる環境づくりを進めています。平均年齢は約37歳で、中堅層の社員中心に構成されています。

この部署で活躍するために大切なのは、「挑戦を厭わないこと」です。保守的に既存のやり方を守るのではなく、新しい技術や未知の領域にお客様へ提言し伴走する姿勢が求められます。また、技術的な検証や細部へのこだわりが必要な場面も多いため、技術に対する関心が高く、前向きに取り組める方が向いていると思います。
 

全領域を舞台に最先端へ挑める——ソフトバンクで広がるキャリアの可能性

ソフトバンクで働く最大の魅力は、扱う領域の広さにあります。AI、モバイル、ネットワーク、データセンター、クラウド、ソフトウェア開発など、まさに「この世界のあらゆるデリバリー」が可能な舞台が整っています。その中でも、セキュリティはすべてのITインフラを支える「屋台骨」としての役割を果たしており、端末からネットワーク、クラウド、さらにはAIセキュリティまで、カバー範囲が非常に広いのが特徴です。

特定の分野に縛られず、幅広い技術領域に挑戦できる環境があるため、新しいチャレンジが次々と生まれます。「ソフトバンクだからこそ実現できる」ような、他社では手掛けられないようなプロジェクトに携われる点も、大きなやりがいの一つです。

また、ソフトバンクはグループとして先端技術への投資を積極的に行っており、新しいテクノロジーが投資活動を通じて社内へ逆流してくるという独自の仕組みがあります。世界最先端の技術に触れられる機会が多く、セキュリティ領域でもその影響は大きいと感じています。特にAIは重要なキーワードであり、AIをはじめとする新しい技術動向を実務の中で常にキャッチアップでき、進化のスピードを肌で感じながら仕事ができる点も大きな魅力です。こうした最先端領域と接しながら働ける環境は、私自身、常に新しい技術の可能性を感じながら取り組める環境に強い魅力を感じています。
 

経営の中心テーマへ——高まる期待と社会的使命

セキュリティは現在、経営会議でもAIに次いで重要なテーマとして頻繁に議論されています。コストではなく投資として意識され始めている領域であり、必ずと言っていいほど経営の立場で言及され、その重要性が広く認識されています。売上規模も着実に拡大しており、経営陣の関心の高さがそのまま事業の拡大へとつながっています。

社会全体でも、セキュリティへの関心はますます高まっており、ニュースやメディアで取り上げられる機会も増えています。このような状況の中で、ソフトバンクが果たすべき社会的使命も、ますます大きくなっています。
こうした背景から、会社全体からの期待、そして社会からの期待が確実に高まっていることを強く感じ社会的貢献できることにワクワクしています。
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