「CloudGuard Posture Management(旧:Dome9)」は、IaaS環境における各種セキュリティ設定やコンプライアンスに必要なオペレーションを自動化することでリスク管理が容易にできる、パブリッククラウドに特化した管理ソリューションです。日々更新されるシステム環境を継続的にモニタリングし、潜在的な設定ミスの検出や、適切なセキュリティ設定がなされていることの評価を自動的に行い、効率的で安全なIaaS環境に必要なセキュリティ管理を実現します。
パブリッククラウドの運用状況をチェック
コンプライアンスチェックにより設定不備を発見
運用権限をコントロール
対応パブリッククラウド
企業によるパブリッククラウド利用が加速する一方で、設定ミスや人的エラーによる情報事故が急増しており、経営危機にも発展しうる重大な事故につながる可能性があります。
一般的にIaaSの管理画面は特定の設定を確実に行うことに特化しているため、複数の設定を一度に扱う運用において、ネットワークや権限の設定状況を把握することは簡単ではありません。セキュリティ設定のミスの恐ろしさは、情報漏洩などの事故が公になるまで、その存在に「気付けない」ことです。気付いたときには取り返しのつかない規模の事故になっています。
このような「管理不全」や「人的設定ミス」を回避するため、セキュリティ運用とコンプライアンスの実現をサポートするクラウド専用のソリューションへのニーズが高まっています。
パブリッククラウドの管理コンソールでは把握の困難なネットワークファイアウォール設定の論理構成や依存関係を可視化することで、セキュリティ設定状況を直感的にとらえることができます。
クラウド設定のベストプラクティス/CISベンチマーク/業界標準ガイドライン等のセキュリティ設定ポリシーを提供。
コンプライアンス/セキュリティポリシー準拠状況を評価でき、コンプライアンス/セキュリティポリシーの遵守に必要な運用不可を低減します。
モバイルを用いた多要素認証とも連携されたネットワークアクセスの一時的開放機能により、セキュアで安全、確実な設定変更運用を支援します。IAMアカウントとも連携されたCloudGuard Posture Managementの独自の権限管理により高い可能性を実現します。
VPC Flow Logs.Cloudtrailから収集したログやイベントを、クラウドインベントリおよび設定情報組み合わせ、可視化分析します。脅威検出が短縮でき、ネットワークセキュリティ業務の効率化を実現します。
CloudGuard Posture Managementのインストールは短時間で完了し、お使いのクラウドとのアカウント連携のみで設定完了です。
日本語でのサポートが受けられるのはソフトバンクのみです。
受付内容 | CloudGuard Posture Managementに関するお問い合わせ
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受付時間 | 24時間365日 |
対象者 | 管理者さま |
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