IBM Cloud® とは
IBM Cloudは、IBMが提供するクラウド環境で、ビジネスに必要な機能を一つにまとめたサービスです。AI(Watson)をすぐに活用したり、セキュリティがしっかりと守られた堅牢なシステムを提供します。最新のAI技術やハイブリッドクラウドなど、ビジネスのニーズに合わせたクラウドサービスも提供しています。
AIツールを追加コスト不要で利用
IBM Cloudをご契約いただくと、ビジネス活用に特化したAIサービスの製品群 Watsonを利用することができます。
- AIと自動化に意思決定を行い迅速に成果につなげる
- 機械学習と生成AI両方の構築、展開、管理行う「watsonx」を提供
セキュアなプライベート環境
既存資産を活かしつつ基幹系システムのクラウドリフトし、オンプレミスと同じセキュアなプライベート環境を実現します。
- 豊富な種類の物理専有型(ベアメタル)サーバー、VMware基盤を提供
- Bring Your Own License(BYOL)への柔軟な対応
- セキュアな閉域接続
高セキュリティ・高パフォーマンス
高いセキュリティとパフォーマンスを実現するクラウドテクノロジーを低コストで利用いただけます。
- 高いセキュリティ基準への準拠
- AI用途に最適な高性能GPUコンピューティング環境の提供
- 大容量データ通信を可能とする高速グローバルネットワーク
IBM CloudはIBMの登録商標です。
IBM Cloud が選ばれる理由
基幹系システムのクラウドリフトに最適なベアメタルサーバーとVMwareソリューションの豊富なラインナップ
- 豊富な種類のベアメタルサーバー、VMwareソリューションからジャストサイズのリソース選択が可能です。
- サーバーリソースを専有利用できるベアメタルサーバーのため、他システムからの影響を極小化でき、BYOLへも柔軟に対応できます。
- IBM Cloudの高速プロビジョニングサーバーなら約20-30分、お客さまカスタマイズに応じたサーバーであれば約2時間でプロビジョニングが完了。ベアメタルサーバーでも短納期を実現します。
各業界基準に対応したエンタープライズグレードのセキュリティ・コンプライアンス認定を取得
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)や金融情報システムセンター(FISC)をはじめとするコンプライアンス認定を多数取得しているため、安心して利用いただけます。
高速かつセキュアなネットワークと閉域接続で安心・安全なクラウド活用を促進
IBM Cloud(TOK04)データセンタ内にネットワーク設備を保有し、IBM Cloudと構内接続した閉域接続サービス(ダイレクトアクセス for IBM)で、お客さまオンプレミス環境とセキュアな接続を安価かつ迅速に実現します。
高速・高品質なデータセンター間のグローバルネットワーク
- IBM Cloud の各データセンター間は10Gbpsの高速・広帯域の専用線で結ばれており、一般的なクラウドでは課金されてしまうデータセンター間の通信料金を支払うことなく、無料でデータセンター間通信が可能です。(Classic Infrastructure)
- ネットワーク転送の従量課金制に縛られることなく、グローバルにまたがるシステムを比較的安価に構築することができます。
高性能GPUや量子コンピュータなど最先端テクノロジーをクラウドサービスで利用可能
- AI活用では必須となる高性能GPUを多数ラインナップしています。
- ディープラーニングやHPC・グラフィックス処理向けのNVIDIA®製GPUのフラグシップ製品も選択可能です。
IBM CloudでIBM Watsonを活用
IBM Cloudをご契約いただくと、IBM WatsonのAIツールが利用できます。Watsonでは顧客サービスのセルフサービス化、知識労働者のためのナレッジ検索効率化など、言語でのやりとりが発生する業務にて活用されています。ソフトバンクでは豊富な実績をもとに、お客さまのAI活用をサポートし、ビジネスの効率化に貢献します。
サービスラインナップ
オープンテクノロジーを基本に構成されたセキュアなビジネス向けのクラウドです。「アプリケーション」「AI」「データ」を支えるプラットフォームとして、SaaS、PaaS、IaaS、量子コンピュータなど様々なサービスを、ネットワーク経由で利用できます。
クラウドリフト
- ベアメタル・サーバー
業界屈指のベアメタル・サービスの提供とデータセンター間高速プライベート回線の無償利用
- VMwareソリューション
IBM CloudならVMwareのワークロードとアプリケーションを、シームレスにモダナイズ可能
クラウドネイティブ
- Red Hat OpenShift on IBM Cloud
開発者がKubernetesクラスターにエンタープライズ・ワークロードを素早くセキュアにコンテナー化してデプロイ可能
- Cloud Paks
「データ活用」「セキュリティ」「IT運用の自動化」といったユースケースごとに、ソフトウェアを統合してコンテナ化したクラウドネイティブな製品群
豊富なサービス群
- AI/SaaS/PaaS
Watson/watsonxといったAI、各種SaaS、DBaaS、170種類以上の豊富なサービス群を利用可能
- Qiskit Runtime
古典コンピュータと量子ハードウェア間のI/Oオーバーヘッドを大幅に削減する実行モデルで、量子プログラム開発をよりシンプルに、そしてプログラムをより高速に実行可能
サービスラインナップの詳細
ユースケース
ユースケース1
基幹系システム保守切れ、クラウド化したい
課題
- 既存ソフトウェアは継続利用
移行負荷軽減のため、既存ソフトウェアは継続利用したい - ライセンス課金は現状維持
データベースソフトのライセンス課金は現状維持したい - セキュリティに不安
クラウド化したいが、クリティカルな業務では特にセキュリティを担保したい
解決策
- 物理(ベアメタル)サーバーの提供
オンプレミス同様、物理サーバーの利用が可能。ソフトウェアの再構築が不要 - 豊富なラインナップ
最小構成からの提供が可能。クラウド化のネックとなるライセンス課金増加を抑制 - 堅牢なセキュリティ
ダイレクトアクセス for IBM Cloudによる閉域利用各拠点とセキュアに接続
ユースケース2
IBM CloudのVMware環境とディザスター・リカバリー(DR)機能を活用
柔軟でコスト効果に優れた災害対策サイトを短期間で構築
課題
- 事業継続性の観点から災害対策環境の構築が急務となっている
- 自社でDR環境を保持にはコスト高となり投資が難しい
- DR環境の運用管理を軽減したい
解決策
- 課金体系が柔軟で、必要時にリソースを確保・増強できるクラウドサービスを活用
- VMwareのDR機能を活用することで災害時のサイト切替と仮想サーバーの自動復旧を実現
導入効果
- 平常時は必要最低限のリソースのみ稼働とすることで、コストと運用負荷を軽減
- 従量課金の活用でクラウドコストを最適化
ユースケース3
オンプレミスからの解放、さらにマルチクラウドを加速
既存基幹系アプリを改修せず、課金体系もオンプレミス相当を踏襲可能なラインアップも選択出来るBMS/VMwareソリューションを選択
ユースケース4
クラウドを活用したユーザタッチポイントと業務システムの連携により、
利便性・効率化・迅速化・安全性を実現
パートナーユースケース
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関連サービス
IBM Watson
画像解析やビッグデータ解析、自然言語処理など多岐にわたり、「聞く」「見る」などの人間の五感による判断をサポートする機能を豊富に搭載しています。AIサービスを自由に組み合わせ、お客さまの課題解決に最適なアプリケーション構築が可能です。
マルチクラウドアクセス OnePort
複数のクラウドに対応したネットワークサービスです。クラウドごとの回線は不要、柔軟なネットワークを構築することができます。
ダイレクトアクセス for IBM
IBM Cloud とソフトバンクの閉域網サービスSmartVPNを冗長構成でダイレクトに接続するサービスです。
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